カテゴリ:読み聞かせ
おはようございます!
昨日はあちこち出かけて結構大変でしたが 今日は少しゆっくり出来ます。 昨日の小学校の講演会 「啓発」という文字が付いていたんですよね、よくよく見たら。 まあまあ「啓発」されたと思います 本との出会いが講演者の方の進路を変えることになり 今の活動をする基盤になったと。 そんな風に1冊の小さな本が人生に与える影響は大きいので 子供にそんな機会を与えるかもしれない読み聞かせは大事、と。 人生を決定づけるほどでないにしても 子供の頃読み聞かせをしてもらった幸せな記憶が その後の人生での困難をも乗り切れる良い思い出になるのは間違いない そんな内容でした。 お話の中で印象に残った言葉で 『ナルニア国物語』を書いたC・S・ルイスが 3世代残った本しか読まなくていい。 短い子供時代に無駄な本を読む時間は無い。 と、そんな風なことを言ったらしいのですが 私も流行りものには飛付かないことにもう何年も前から決めていました。 そうなんです、どうせ良い本なら数十年以上残ります。 (人間も何十年も生きていたら良くなっている・・・?) でもその時読みたいと強く思うなら読んじゃいますけれどね 人間同士の接触時間が短いと言われる現在。 子供が「読んで」という期間は短いものです。 今子育てで大変な方もちょっとだけ 子供と一緒に楽しむつもりで読み聞かせしてみてください 私もこれで救われました。 昨日いただいた大きな煎餅です 百円玉を右上にちょこっと置いてみました。 さあ今日も頑張りましょう! にほんブログ村 今からエアロビクスに行ってきます! 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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