楽しき日々

おはようございます！

今日は朝から珍客が・・・。

一人の老女が訪ねてきました。

先日家を建てるための申請書を出すのに土地に隣接するお宅に

立ち会ってもらったのです２軒。

その１軒のお宅なんですが・・・

境目が石垣になっています。

公共工事のためにそのお宅で土地を貸していて我が家の石垣の高さにあわせて

埋め立てがしてあるのです。

（それは工事が終わったら取り去る土なんですが）






石垣の石は斜めに積むので

上の方になりますと境目よりはだいぶ我が家の方に境目が寄ったかたちになります。

でも土がもってあるので下の方の境目は見えません。

• 

横から見た断面図です。

黒い線の斜めの部分が石垣で、赤い線が境界線です。

実際の土地は黒い線が基本です。

茶色い色が埋めてある土の位置です。

土が今はもってありますので実際の境界は上の方に延長すると相手の土地に入っているように

見えるだけの話なんです。

黄色の部分が我が家のものです。

土をどかすわけにいかないので赤い線の部分に杭をうって

「境目ですよ」と説明したのが

まるで我が家がインチキをしたように思える・・・んでしょうね。

困ったものです。

公共事業に貸した土地なのでその土をどかすわけにもいかないので

実際の境目とは違うんだということを

その老女が普通に考えればわかるはずなんですが・・・。







その方は以前我が家で土地を売ってほしいと頼んだら

我が家にだけは売りたくないと仰った方なので

とにかく我が家が良くなる、と考えただけでも不愉快になるようで・・・。

間違っても我が家でその方に何かをしたのではなく

妬み・そねみで良く思わない・・・というのは承知しています。

妬み・そねみも自分を良くしようと思うのであれば・・・悪いものではないと思いますが。






我が家は何もやましいことはしておりませんので

何の心配もしておりません！

先日境界線を見ていただいた時には納得してくださったのですが・・・。

でも欲が絡むと人間何をするのかわかったものではないというのを

まざまざと見せつけられることが多く

うんざりします。

でもそのくらいのことに負けていたら

この世の中生き抜くことはできません。

負けません。






今日から息子は定期テスト。

世界史は私の好きな教科。

わからないというのでしっかり流れを教えておきました。

一部を見るのでなく全体とのかかわりを見ることが歴史は大事。

ついでに地理も関連しますのでその辺も頭に入れるように

教えておきました。

さあ結果はどうなんでしょうね・・・。







私はおばあちゃまとランチに出かけます。

連れ出してほしいとのことなので。






では今日も頑張りましょう！







※今境界の話で行ってきました。

一応石垣は石垣の話でしたが・・・見てもらったところでない

土地の申請に関係のない境目に誰が打ったかわからない杭がありまして

それがおかしいとのことでした。

結局納得はしていただき事なきを得ました。

埋もれたところも土を掘ればわかるんだよね、と念押しされましたが・・・

心配で眠れないのは可哀そうですので

大丈夫境目をごまかすようなことは絶対しないので安心して！と

話して別れてきました。

申請に関係のないところで良かった～

私も取り越し苦労に終わってホッとしました。

散々嫌な目に遭ってきましたのでいい加減最悪のことを考えてしまうんですよね。

疲れました～






もうお昼ご飯の支度する元気はありません。

パンでも買ってきておいていきます。










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