イチゴジャムを作りました 2013/4/20
こんばんわ。先日、バザーへ行ったら、イチゴが叩き売られていました。 ↓ 4パックで500円。 新鮮さが微塵も感じられないイチゴであった。イチゴは足が早い為、売っている人も必死だった。「下の方見ても腐ってないし、全然大丈夫でしょう?500円!安いでしょう〜?」・・・安い、安すぎる。腐る寸前の安さだ。うふふ。これなら「イチゴ丸ごとジャム」が大量に作れるぞ。と、いうことで買いました。店の人に異様に喜ばれた。よほど片付けたかったんだなと思う。 ↓ 洗ってヘタを取り、砂糖をまぶす。 砂糖の量はテキトーです。この状態で半日置いて置きます。すると浸透圧でイチゴから水が出てきます。置いて置いたら、ムスメ達にゴッソリつまみ食いされました。おいしかったそうです。家のムスメ達はつまみ食いばっかするが、うっかり バスボム なんて干しておいたらバスボムも食べちゃうんじゃないかと心配になる。 ↓ 火にかけます 火加減はテキトーで。とりあえず焦げやすいんで、強火はヤメておいた方がいいです。 ↓ 約30分後 家中に甘いイチゴの香りが漂い、幸せ〜な気持ちになってきます。ムスメ達もニオイを嗅ぎ付けて覗きに来る。イチゴは潰したりしていません。液体は、全部イチゴから出て来た水分です。アクが大量に出て来るが、すくうなんてメンドクサイことはしません。アクをすくったら、ジャムの量が減るじゃない。アクも食べ物だ。 ↓ タッパーに入れる。 大量、大量。イチゴがゴロゴロ入ったイチゴジャムが出来上がりました。 ↓ フレンチトーストに乗っけてみた おお、何か、おしゃれな感じだ。おしゃれなお店で、600円位で売ってるレベルなんじゃないか?と思えて来る。 ↓ ヨーグルトに入れてみた 自分で作っている カスピ海ヨーグルト に入れてみた。これはうまかった。イチゴがゴロゴロ入っているせいか、かなりリッチなイチゴヨーグルトになった。結果。500円の腐る寸前イチゴだったが、充分すぎるほどモトが取れた。