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プロフィール
二月の和熊
フロリダ在住28年後に曾祖父の建てた寺の跡取りがいない…
ってことで、京都へ移り修業？した、無事？僧籍を取り
今、日本でお坊さんになり寺を手伝っています。
信じられないような波瀾万丈の人生の物語(((苦笑
なんとなくなんとなしになんかこう書いてる日記“〆'(ェ)'*)
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ご近所の庭にサボテンの花が咲いたので撮らせてもらいました。
早朝に咲くんですが、毎年毎年見事なもんです。
これって何をあげたらこんなに綺麗に咲くんですか？
と訊いたところ・・・肥料は牛糞だそうです。
糞を美に変える。植物って不思議な力を持ってますよね。
自然界の周期には無駄なモノは無しですね。
美しい
【南アメリカ・チャルーア族に伝わるサボテンの花の伝説】
ケウアヤイウという美しい青年と幼馴染の美しい娘・ポサンカナは
やがて互いに恋をするようになりました。
しかし、ポサンカナの父の酋長は、村一番の狩人にポサンカナを嫁がせようとします。
行き詰まりを感じたケウアヤイウとポサンカナは
村を離れ二人だけで暮らすことを決意し逃亡します。
酋長は村人たちを集めると、二人居場所を探し当てるのです。
月の光に照らされたポサンカナは大地の女神ポチャマンマに
「どうか私たちを隠してください」とお願いします。
女神は山を二つに分け穴を作ると、そこに二人を隠しましたが、
村人たちは二人を一生隠すことはできないと罵るのです。
愛し合う二人を哀れんだ女神はケウアヤイウをサボテンに、
ポサンカナをそれを守る花に化身したのでした。
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