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カテゴリ:books
ルーヴル美術館館長が死体となって発見される。
その夜、館長と会う約束になっていたハーヴァード大教授ラングドンは、 フランス警察より捜査協力を求められた。 その死体は、ダヴィンチのもっとも有名な素描「ウィトルウィウス的人体図」を 模した形で横たわっていた。 館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけてきた暗号解読官ソフィーは、 一目で祖父が自分だけにわかる暗号を残していることに気づく。 しかも、当局がラングドンを容疑者とみなしていることに気付いたソフィーは、 ラングドンを密かに連れ出し、二人は、館長の残した複雑怪奇なメッセージを 次々に解読してゆく。 解き進むに連れ、二人が直面したものは、キリスト教の 根幹を揺るがすことにもなる闇の歴史の真実だった…。 映画化されたダ・ヴィンチ・コードの原作を読みました。 映画ではわからなかった事がすっきり。 小説を読んで、映画を観た人が、物足りない感じがわかりました。 ダイジェスト版映像だったんだなーと。 個人的に横文字の名前が出てくる小説が苦手なので 映画の後に小説を読んだのはわかりやすかったかな。と思われます。 それにしても、歴史も苦手で普段読まない部類だったのに 一気に読めてしまいました(^-^) 説明部分はちょっと眠くなってしまったけれど スピード感あり、なぞ解きも説明があって引き込まれました。 ←Click! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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