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15歳になった僕は二度と戻らない旅に出た。
彼は長身で、寡黙だった。金属を混ぜ込んだような強い筋肉を持ち、 世界でいちばんタフな15歳の少年になりたいと思っていた。 東京都中野区にもしある日、空から突然2000匹の生きた魚が路上に落ちてきたら、 人々は驚かないわけにはいかないだろう。 多くのネコたちは名前を持たない。多くのネコたちは言葉をもたない。 しかしそこには言葉を持たず、名前を持たない悪夢がある。 海外での評価が高いらしいです。 紹介されて初めて読んだのですが、なんとも不思議な感じです。 ファンタジー且つ哲学的?深い。 長編としての読み応えはありましたが、 ワールドについて行けない感じは否めなかった。 想像力がなさすぎなのかも・・・ 「ノルウェイの森」と悩んで、 表紙に猫がいたというワケのわからない理由で選んだら 猫が無残にも殺されていました(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 12, 2009 11:10:26 AM
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