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カテゴリ:books
13歳の八木沢順が、刑事である父の道雄と生活を始めたのは、
ウォーターフロントとして注目を集めている、 隅田川と荒川にはさまれた東京の下町だった。 そのころ町内では、“ある家で人殺しがあった”という噂で持ち切りだった。 はたして荒川でバラバラ死体の一部が発見されて…。 久しぶりの宮部みゆきです。 古い作品ですが。 怪しいと思う人が出てきても なかなか証拠が出てこない。 殺人事件に子供が出る幕はなく 非現実的に思えるけれど、 子供のために・・・と親の考え方がいまどき!?な感じで 現実的な感じも漂います。 最後まで一気に読みました。 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 21, 2010 12:06:15 AM
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