歯が悪いので歯医者にいっています。歯が悪くて産婦人科に行く人は無いと思いますが。(^_^)
歯医者って儲かるけれども因果な商売ですね。
ほしのあきみたいな美人なら近くで見たらうれしいでしょうが、
私の顔をもの凄く近くで見て、歯医者さんはもの凄く気持ち悪いでしょうね。(゜ε゜;)
私は先生の顔を近くで見るの気持ち悪いので目をつぶっています。
みんなは歯医者さんで治療を受けるとき目を開けて先生の顔を近くで見ることありますか?
何か気持ちが悪いですね
ということでマタマタ小山内理論
今すぐできる
体質改善の新常識
小山内博・高木亜由子
第二部 実践編 日の出町の奇跡
日の出町の奇跡は3人の保健婦が中心となった活動でした。
小山内先生理論に裏打ちされた実践行動が見事に開花したのです。
その活動内容は本を読んで下さい。
彼女らは、窓口に座って訪れた人たちの相談に乗ったり、検査や検診したりするだけの人ではなかった。日々、住民たちの健康問題に取り組み、立ち向かい、行動する保健婦だった。
たとえば、保健婦の主要な仕事である母子保健についていえば、子供が生まれたら直ちに新生児訪問をして、母子の健康相談を受け、初めての母親の不安を解消する。新米ママから相談電話があれば、訪問して、母乳が出ない、子どもの様子がおかしいといった悩みに答える。それぞれの妊娠・出産から育児までケアし、三歳までは母親学級や育児教室を通じて、適切なアドバイスなり指導をする。
それもマニュアル通りの対応ではない。子どもに湿疹が出たといえば、冷水浴を指導してアトピーを抑えてしまう。医師にもできないアレルギー抑制を成功させているのである
こうした彼女たちの活動を支えるバックボーンになっているのが小山内理論であり、そこから導き出された小山内式健康法の四ヶ条である。
小山内式健康法の四ヶ条
1.朝食信仰を捨てて、空腹で働くことを習慣づける。食事を摂った後は、きちんと休む。「親が死んでも食休み」を守ること。
2.風呂上がりにはシャワで冷水を1分間ほど浴びる。できるだけ子どもの時からこれを習慣づける。どうしても寒くて耐えられない、という場合には温水と冷水の交代浴をすると良い。
3.週に2,3回、空腹時に20~30分のゆっくりとしたランニングを行う。時速4~7キロ(伴走車と話しながら走れる程度の早さ)が目安。高血圧や50代以上で辛い方はウォーキングから始めても良い
4.肩コリや腰痛の予防のため、体幹筋トレーニングを行う。終了後、10回程度、膝の屈伸を実施すること
これだけのことを実践するだけでアトピー、腰痛が町から消えていったのです。書けば簡単なことですが保健婦さんはもの凄く大変だったと思います。
私はドラッグストアーで管理薬剤師をしていますが、はっきり言って薬剤師仲間には評判が良くありません。みんな調剤をしたいようです。ドラッグストアーの薬剤師は薬剤師仲間からは一段低く評価されているみたいです。やっぱり薬剤師は薬で病気を治すということなんでしょうね。でも私は病気は自分の中の自然治癒力が治すものだと考えています。薬はそれを手助けするだけ。それどころか薬に頼りすぎるとかえって体を痛めると考えています。
特に健康な人は薬に頼らず小山内式健康法で体を鍛えるべきだと思っています。病気で悩んでいる人も薬だけに頼らずに自分でも治すことを考える。そのためには小山内式健康法の四ヶ条を実践することは自分の中の自然治癒力を引き出すのにとても役立つと思います。
日の出町の保健婦さんは冷水浴は万能薬と信じてみんなを啓蒙しているのです。
私のスタンスは「健康のことは人にとやかく言われてやるものではない。自分はどう生きるか、生きるために何が大切かは、自分で考えること。情報は私が提供します」と言うことです。
治療よりも予防が大事というのが私の考え方の中心にあります。
そのためにお客さんの声が直接届くドラッグストアーで働く私は幸せだと思います
小山内式健康法の四ヶ条が広まってみんなが健康になればいいですね。
4月のテーマ
がんばらないけどあきらめない
体の健康のために
朝食は軽目に
半身浴の後は冷たいシャワ
4月の食事会は30日場所を変えて行います。
その場所は?今は言えません