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がんばらないけどあきらめない

がんばらないけどあきらめない

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2020.03.16
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今朝の芦屋の日の出
6時8分
ベランダに出て六甲山を見ると
ナントユウジで
雪が積もってました
今年初めての雪の六甲山です



病院は病気の巣だから
本当に病気の人だけが行くところ
風邪くらいで行くところではありません
新型コロナウイルスのおかげでみんな少しだけれど気がついたみたいです
風邪くらいで行くとほかの病気をうつされる可能性があります
それに風邪の初期から抗生物質出す病院意外と多いです
保険で認められているからでしょうね
抗生物質ではウイルスは死にません
死ぬのは細菌です
体の中のいい菌も死んでしまい免疫力を落としかねません
熱があるからといって解熱剤が出されますが
熱が出るのはウイルスを殺すための体の防御作用
熱を下げるのはよくないと思います
まぁ39度以上の高熱だと体のたんぱく質が変性をおこす恐れがあるので下げる必要があるけれど、
39度でも元気だと下げなくてもいいと思います(あくまで元気というのが前提条件)
昔のお医者さんは39度でも元気なら遠足に行ってもいいという先生もいました
私のかかりつけの先生はそうでした
私も遠足に行きましたが、別に何ともありませんでした
だから
私の風邪対策は葛根湯
少しおかしいと思ったらすぐに飲みます
体温を上げて免疫力でウイルスを殺して汗と一緒に死んだウイルスも体外に放出させる働きがあります
風邪は二日で治したい

いうことで
風邪かなと思ったら
身体がぞくっとしたら葛根湯
喉が痛かったら銀翹散
お医者さんに行く前に飲むと意外といかなくても済みます
病気の巣に行かないためにはどうするか各々がよく考えることです
それに
抗生物質を安易に使いすぎると耐性菌が増えて
本当に抗生物質が必要な時に効かなくなります
私の長男は感染性心内膜円という細菌が心臓につく病気にかかった時、風邪だと思って抗生物質が処方されました
幸い病気が判明して手術ということになりましたが、飲んだ抗生物質の影響で菌の同定が出来ずに見切り手術
手術の最中に菌の同定が出来てそれに見合う抗生物質を大量投与
危うく一命をとりとめました
まさに
薬が病気を作るのです
それに
頭痛や生理痛や腰痛や膝痛で病院に行く人にはお医者さんはロキソニンという痛み止めを出します
痛みはすぐに止まりますが
これも要注意
痛みがすぐに止まるので安易に服用する人多いです
私の店にもロキソニン買いに来る人多いです
段々効かなくなってきて量を増やす人多いです
日本脳医学界では3カ月続けて服用する人は飲むと逆に痛みを起こすという報告もあります
それに

痛み止めは体温を下げる働きもあるので免疫力が落ちて
血の滞りを起こしやすいです

特に女性では血の滞りは子宮で起こりやすくなります
子宮筋腫や子宮内膜症の人は痛み止めを多用する人に起こりやすいという報告もあります
どんな時に痛みが起こるか考えてみましょう
天気が悪いときに痛みが起こる人は体に水をためやすくむくんでいる人が多いです
そんなときには五苓散
ストレスで痛む人は柴胡桂枝湯
慢性的な肩こりや腰痛
そして
青あざができやすいは血の滞りを考えて桂枝茯苓丸
特に女性は血の滞りができやすいので桂枝茯苓丸が良く効きます
漢方も薬
私は効いたら止めてもらうことにしています
​お医者さんではレントゲンやMRIなどで異常でない人は病気ではないと考えて痛み止めを出すことが多いです​
でも
​本当に痛みが辛いのに対象療法だけで本当に治そうとはしてくれません​
漢方薬ではこんな人も未病といって病気と考えています
本当の病気になる前に
お医者さんで痛み止めだけが出るのなら漢方薬試してみてはいかがでしょうか
病院や薬が病を作るということが以外とあるみたいです
今度の
コロナ騒動で物凄く清潔が強調されていますが
清潔にし過ぎると体にいろいろな菌がいなくなって、体がさぼって免疫力が落ちる恐れもありますね
これも
要注意
コロナ騒動が収まったらあまり清潔にし過ぎないように注意しましょう
少しだらだら自己中治療法書き過ぎたかな
(^_^;)))





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Last updated  2020.03.16 06:45:33
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