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テーマ:最近観た映画。(40124)
カテゴリ:映画鑑賞
昨日観た作品の続編にして、内容は第1作の前のモノという2011年公開のSFホラー作品
観る時と場所(っと言うより家族が起きてる時間とTVのある家族団らんスペース)を選ぶ作品ですが…早く観たかったもんで家族が寝静まった夜中に鑑賞タイムとなりました お話は前段や前作の記事でも書いてるとおり「遊星からの物体X」の直前を描いた作品となります 1982年、古生物学者のケイト・ロイドは、急な要請に応える形でアメリカ人とノルウェー人の混成国際探査チームに招かれ南極の地に降り立ちます その目的は着いて早々に判ります…発見された巨大宇宙船と地球外生命体の調査だったのです 氷漬けの状態の地球外生命体は基地に搬入され、ケイトの反対もむなしく生体調査されるのですが…ココから先は誰でも判りますよね 次から次へと地球外生命体に擬態されていく隊員たち…そして誰が擬態されたか判らず恐怖と疑心暗鬼に襲われる隊員たち 前作同様ハラハラドキドキの内容…なのに今作はチョット物足りない何かが足りない エグい地球外生命体の特殊効果も相変わらず(むしろ進歩) 地球外生命体が骨折固定のプレートや虫歯の詰め物などの人工物には擬態できないコトを見抜くなど、前作とは違うアプローチもあったんだけど…ヤッパシ興ざめしてしまったシーンはラストの宇宙船のシーンなのかな 確かに前作と違いを出すのは絶対条件なんだろーけど…なんか安直な部分で出してしまったよーな気がしてなりません なんかもっと…ソコがアドバイス出来りゃー映画で飯食ってるよってコトでしょうが 凡人の感想はココまでってコトで、そーは言いましてもお話はちゃんと繋げた(第一作の不気味なBGMもちゃんと使ってありました)感もあり…ヒロインは多分だったのでしょうが面白い出来だったと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.08 23:30:00
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