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テーマ:最近観た映画。(38907)
カテゴリ:映画鑑賞
WOWOWではチョイチョイ、スティーブン・セガールの作品を放送しています
なので観たことがなかったコノ作品を録画鑑賞しました 「エグゼクティブ・ディシジョン」のオープニングを彷彿とさせるシーンで作品はスタート 特殊部隊を率い世界各地で作戦に従事したアックスは、正義とはいえ多くの命を奪ってきたことを悔い、現在はタイの田舎で人々の治癒に献身しています そこに村の男がやってきまして誘拐された娘タラを助けてほしいと訴えます 村では何人もの娘が行方不明になっており、アックスを頼ってきたのです。 誘拐したのはモンラという街で巨悪組織を束ねるキューマム なんでも誘拐されたタラには不思議な能力があり、病気を治すこともできるらしく…持病で外に出られないキューマムはタラを脅して治療させようとします。 一方、アックスは、タラを取り戻すためにモンラに住む弟弟子のチェン・マンを始めかつての仲間を集めましてキューマムのアジトを襲撃するのですがってお話です 2018年公開の作品ですが…沈黙って文字がタイトルに付くセガール作品はいったい何作あるのでしょうか モチロン彼の主演作ってことで、ゴリゴリのアクション作品ってのは容易に想像出来ます そんでもって敵側は、ボスのキューマムは武術の達人(なので銃は使わないそーです)で、手下は武装してるって映画制作側にはうってつけの悪役設定の下、ドンパチ合戦武術の達人VS達人の戦いとなります 感想は…まぁセガールワールドな作品かと思いきや、今作のセガールはなんとカンフーマスター なので「イップ・マン」ばりのカンフーアクションで敵をなぎ倒していきます…が、ソレぢゃダメだろセガールよ 合気道の達人(しかも大阪弁ベースではあるが日本語も堪能)セガールのアクションはヤッパリ、相手を馬鹿にしたぐらいにいなしていなして最後にバーンと一撃必殺ぢゃないと 連打連打のパンチや共演にルイス・ファンが出てたコトもあってか格闘シーンは完全に「イップ・マン」とダブってしましました 確かにタイトル同様にセガールは、既に達人域(技も齢も)の人だけんどねっ さてさてセガールおじさんんも今年でお幾つ カナリ恰幅がヨロシクなってありますが…達人域で恰幅が止まっていただくことを切に願いまして…作品の感想はお終いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.21 23:49:01
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