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テーマ:最近観た映画。(39059)
カテゴリ:映画鑑賞
タイトルに「沈黙の…」がつかないスティーブン・セガールの珍しい作品
ただ内容は…いつものなんでしょーね 観ます カナダのトロント山中で静かに暮らすウィリアム・ランシングが主人公。 彼はかつで政府機関CSAのエージェントとして働いていましたが、その過去を消し一人で暮らしていました。 そんな彼の唯一の心の癒しは、ポーランド、ワルシャワの孤児院にいるイレーナ・モラウスカという少女との文通…ところが、彼女からの手紙が突然途絶えます ランシングは、ワルシャワに単身乗り込みイレーナの行方を追いますが…訪れた孤児院の院長は殺され、自身も謎の暗殺者に狙われといつもの展開です 今作の敵は、国家レベルの人身売買組織 大使館や孤児院と結託し大勢の少女を連れ出し、競売にかけ世界の各地に売りさばくといったえげつない奴らです しかしランシングは臆することなく孤軍奮闘(一部、地元の美人捜査官も加わりますが)敵を追い詰めます 2004年の公開作品、感想はいつものセガール作品なんですが、決着が徒手格闘でなく剣技によるICHIGEKIだったのが違ったところかな まぁこーゆー作品をでれーっと観るのもいいのではないでしょーか っと、でれーっと観てたせいかメインの敵役俳優をエンドロールで気づいた次第 ソレはセガールとクライマックスで戦うのファイザル役のマット・シュルツ。 「ワイルド・スピード」の第1・5作で登場してた、ブライアンの恋人(後の妻)ミアの兄貴が有名 ワイ・スピではタイトルに負けないぐらいワイルドだろーなキャラでしたが、本作では金髪の鮮麗容姿 でれ―っと見てたせいもあるでしょーが、全然違う見てくれにビックリ まぁキャラの性格はどちらもワイルドでしたけどねっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.21 23:50:17
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