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テーマ:☆コレールの食器☆(27)
カテゴリ:いろんなはなし
デストロイヤーとは。
私たちが子供のころ有名だったプロレスラーのお名前。 彼はなんでも破壊してしまう破壊者という役割だったのでしょうか。 プロレスってね、ちょっとお芝居がかっているというか。 ただ単に技や強さを競うだけじゃなくてストーリーやキャラがあったりするんですよね。 特にその時代は、そういう傾向が強かったんじゃないかな。 デストロイヤーは当時の子供ならたいてい知っている人気者でした。 たしかマスクのレスラーでしたよ。そして外国の人ですよね?? ま、今日の記事は、そのデストロイヤーがコレールで食事をしたときのお話・・ではありません! ここでいうところのデストロイヤーとはうちの母のこと。 オットが母につけたあだ名なんです。 本当にね、うちの母はなんでも壊すんですよ。 子供ってわからないじゃないですか、自分の家庭しか知らないから。 その中の常識を世間の常識と思って育っちゃうところあるでしょ? 私は、モノって壊れるもの、なくなるもの、って思って育ちました。 母は本当に見事にいろんなものを壊しながら生活しています。 一人暮らし~結婚してオットと二人の生活~などを経験して モノってぜんぜん壊れない!!と不思議に思ったほど。 でも、相変わらず母はなんでも壊していて、おお、母ってすごいんだ!と 初めて気がついたんですよ。 なにしろ、我が家の車に乗ってもつまみを引っ張って抜いてしまい破壊して しまったり・・・力も強いんですかね??加減を知らない?? そんな母ですからね、コレールと戦わないわけがなかったんですよ。 長男から、「ばあちゃんが皿を割った。俺が片づけをした」と報告を受けていたんですが・・ まさかそれがコレールだったなんて 割れないはずのコレールが割れるなんて いえね、割れないわけがないので、割れにくいだけなんですよね。 で、割れたときは、普通の陶器のように真っ二つ、とかではなく、 ガラスのようにとがって細かく割れて危険、と聞いてはいたのです。 母に聞いたところ、本当にそうだったようでびっくりしたと言っていました。 う~ん、コレールが割れたのは悲しいけど、せっかくのその場にいて 壊れた姿を見れなかったのはブロガーとして残念だなぁ。 もちろんだけどわざと割る気はないし、たぶん私が割ることは・・・あまりなさそうだからなぁ。。 それにしても、我が家の不良息子、なぜか末っ子が割ったコップの始末をしたり割れ物の始末をすることが多い。 本当に不器用でへんなとこマジメな子なのよね。 そして、イマドキの不良も、コレールも、筋金入りのデストロイヤーには ぜんぜんかなわないのでした 最高のヒールです(笑) ↓念入りな調査の結果、判明した今回の被害者。 ↑さよならブルースタイルちゃん。 まだ1枚残ってますけど・・・ぐすん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 11, 2010 09:39:27 AM
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