老後を美しく！幾つになっても疑問だらけ！

昨日はＮＹダウが７３６５ドルになり東京は７４３６円で予想通りの展開になってきた。
よくない方向に予想はしたくないんですが日経平均は６０００円前半まで下がるのではと一部の専門家は発言していますが全く同感です。
米国の住宅価格が下げ止まらなければ焦げ付きは取り戻せませんし
今までリボ払いで見境無く消費していた米国人がようやくそのからくりに目覚めたので消費は当分期待できません。
銀行の国有化の思惑から株から資金が国債にシフトしているようです。
ＵＢＳ銀行の国有化は今後大きな問題を世界中にばら撒くことになると想像できます。
オバマ政権の小手先の対策に市場は見向きもせずさらに悪化するでしょうね
日本も経済通でもなんでもない麻生・与謝野・白川が舵取りをしている以上株価は下がり続けると思います。
政権交代を早くするよう国民運動でも起こさないかぎりしがみつきの麻生は辞めないでしょうから国民は悲惨な状況を体験せざるを得なくなると思います。
予算を通してから解散も反対です。
いい加減な官僚が作った予算を誰が執行していくんですか。
次の政権をとるであろう民主党が予算立案をすればいいのです。
ＮＨＫがニュースで経済通の与謝野と報道することに違和感を感じるのは自分だけか・・
与謝野さんの好き嫌いは別として、勝手に修飾語をつけることは止めるべきだと思うが・・
であるなら総理にふさわしくない麻生総理は云々とでも言って欲しいところです。