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危険予知訓練、KYKともいわれ、建設現場で働く人々がこれを行っている。 毎朝、本日の仕事はどこどこで何をするが、その作業過程で危険が予想されることは何があるのか、それを回避する策は、と皆で打合せ事故にあわないようにするとザットこんなもの。 応用範囲は広く個人的にもそれが自然とできている人とまるでできていない人が要ることを強く感じる。 電車で座る位置についてもそれを几帳面にそれを実施している人がいる・・・投石のおそれがあるからドアが収まるガラス窓のないところに座る、シートの真ん中に座ると急ブレーキ、衝突時、体が投げ出されるからさける。 子どもの手をつないで歩くときは内側を歩かせる。 工事現場の真下は歩かない。ホームの最前列には立たない。雨降り時は車の速度は抑える。 暑い時期は生物を食べない。危険な池のそばでは遊ばせない。 昔から親などに言われ励行されているものもあるが自分自身で考え出さなければいけないものはある。 天竜川の今回の事故亡くなられた方には大変お気の毒だが、自分は余程の事情がない限りは乗らないと思います。池や湖でのボートしかり泳ぎにいくら自信があっても孫を乗せません。 飛行機も避けたいところです、 そんなことを行ったら何もできないと反論があるでしょうが、自分自身にあった危険予知は確立しておくべきだと生意気ですが思いますが如何でしょうか。 過日、ゴルフ場で仲間より少し前に出ていましたら、ボールが足に当たりました。何バウンドかしていましたから大事に至りませんでしたが、普段していないことをしたため危険に遭遇しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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