カテゴリ:生活関連
もう着ることがほとんどなくなった手持ちの背広・スーツを、廃棄処分に踏み切るしかないとの結論に達したのですが、まだ実際には廃棄したわけではない。
スーツがたくさんあるのですが、それに増してネクタイがすごくたくさんある。 改めてみると高級ブランドものはほんの少しだけで、後の大半は安物のネクタイばかりと思える。まずスーツよりこちらを処分しようと選別を始めたのですが、どのネクタイもほとんど傷みのようなものはない状態。 なかなか処分する方に選別することができないで、それでも無理矢理30本ほどを廃棄すべく選別したところです。 けれど残った100本近くのネクタイも今後使われる可能性は、まずほとんどないものだ。 それならいっそのことそのすべてを一気に目をつぶって・・・、ということができればいいのですが、セラが案外できない。むしろ私の知らない間に、女房殿なりが「あのたくさんあったネクタイ、もう使わないと思ったので全部ゴミに出しといたよ!」と事後に伝えられる方が諦めがつくということかもしれません。 たとえネクタイ1本といえども、それなりの思い出が有ったりするもので、愛着とまではいわないが名残りのようなものは感じるのです。 モノ離れの悪い自分であるということは重々認知しているのです。 『断捨離』を敢行しようと思うと、”かくも難しきものである” ということがわかるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.17 03:30:05
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