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テーマ:★ラーメン(14397)
カテゴリ:ラーメン
「4月3日、松戸に大勝軒がやって来る。」との情報を得ましたので、会社帰りに数回見に行きました。が常に閉まっていました。
どうやら、昼の営業だけのようです。 ずーっとチャンスをうかがっておりました。 やっと、昼間に時間が出来ましたので、新規開店の松戸大勝軒に食べに行ってきました。 場所は、JR松戸駅西口を出て、直進、左手に千葉銀行、その手前の道(ふれあい通り)を直進すると右手にお店が見えてきます。 入り口右手に券売機があります。 食券を購入して、注文するシステムです。 中華そば、もりそば、みそもりそば、油そば、青中華そばから選びます。 卓上にはいろいろな調味料がありますが、油そば以外は必要がないと思います。 今回の注文は、もりそば大盛780円。大盛でも300gです。 麺は中太麺、モチモチ感を強調している感じの麺です。 つけダレは辛目の味付けで濃厚な風味です。 麺もつけダレも、東池袋の大勝軒をかなり意識して、作っている感じがします。 もりそばの具は、チャーシュー、メンマ、味付け卵、ネギです。 チャーシューは歯応えのあるタイプで、アブラもいい感じ、いなりの好みです。 メンマは塩ヌキが下手なのか、塩分が強すぎで、味がわかりません。 味付き卵は完全に火が通ったものです。いなりの嫌いな味玉です。 食べている途中で店員さんがスープを陶器のポットに入れて持ってきてくれます。 つけダレに投入して、スープ割り、魚介系の仄かな香りがしました。 味は東池袋の大勝軒を忠実に再現している感じがします。 松戸には、大勝軒系列のお店が既に3店舗も出店いて、それぞれ個性的な味を作り出しています。 今回、正統派の大勝軒の味を打ち出した松戸大勝軒が出店したことで、松戸でらーめんを食べるときにまたまた悩むことが多くなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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