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幸せがやってくる生き方 山形カウンセリング

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2013年01月12日
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カテゴリ:気づき
ある病院の患者さんは、左足が痛くて仕方ありません。


もう、痛くて痛くて、どうしようもないのです。


先生は言いました。


「左足のどこが痛いの?」


患者さんは答えました。


「左足の膝の部分が痛いの」


「今日は、左足の足首が痛いの」


先生は、困ってしまいました。



先生が困ってしまった理由は一つです。



実は、この患者さんには左足がないからです。


この患者さんは、病気(癌)になった左足を切断しているのです。



患者さんは、そのままの状態で入院が続き、そのままの状態で退院しました。



しかし、ない左足が痛くてどうしようもない患者さんは、


その後、うつ病と診断されてしまいました。



最初は、薬の療法が始まりました。


でも、全然痛みはとれませんでした。




ここからの療法は、それぞれの主治医の先生により流れが違うようです。




ある患者さんは、痛みが取れないまま自ら命を絶った人もいます。


ある患者さんは、薬を摂取しているが、未だに痛い状態が続き、うつ病が続いています。


ある患者さんは、病院に行くのを止め、カウンセリングに通ったところ、


痛みも感じなくなり、うつ病の症状も良くなった人もいます。


(心理カウンセラーの器によって、良くならなかった人もいます)


ある患者さんは、神経科の先生に痛みを感じないようにしてもらったところ、


少しずつ、うつ病の症状も良くなった人もいます。


(うつ病の症状は軽くなったとしても完全に良くなっていない人。


または、良くなったとしても、再うつ病になってしまった人もいます)



これは、とある病院の先生から聞いた話でした。



これを聞けば、一つ言える事があります。


それは、うつ病になってしまった原因に気づき対応すること。


その対応の仕方にも「良い」「悪い」がありますが、


しっかりと原因に気づき対応しながら、患者さんの 「心を整えていく」。


これが、必要だと言うことです。



私は、思います。


まずは、安心できる場所、安心できる人ですね。


それがスタート地点です。



読んで頂き、ありがとうございます。


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最終更新日  2013年01月12日 11時34分55秒


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幸せを引き寄せる山形県の心理カウンセラー&セラピスト代表・向月謙信 (☆”鯉)

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