|
テーマ:新型コロナウイルス(10870)
カテゴリ:医療・衛生
ちょっと前のことになりますが、二度目のコロナの感染してしまいました。実は先週のライブの約10日前後前のことで、それより感染が遅かったらライブに出られなくなるところで、危ないところでした。
一度目が2022年秋だったので、1年半ぶりです。 雑感として、症状は明らかに1度目より軽症でした。いわゆる風邪の症状が出たのですぐに休んだのですが、発熱したのは1日だけで体温も37.9度が最高(計った限りは、ですが)でした。感冒薬を飲んだらすぐに症状は軽快し、翌日には感冒薬を飲まなくても体温は6度台に戻っていました。 ただし、家庭内での感染はありました。子どもにうつった。妻にもうつったと思うのですが、症状は非常に軽くて、果たしてどうだったのか、と思います。子どもの方は発熱が2日あり、体温もわたしより少し高かったようですが、いずれにしても1回目のときよりは相当に軽症だったことは間違いありません。 ただし、軽快して出勤するようになっても、多少の倦怠感と咳はしばらく残りました。それを後遺症と呼ぶかどうかは微妙だと思いますが(コロナ以前から、風邪をひくと、治った後も咳だけ2週間3週間と続くことが、何回かに1回はありました)。 というわけで、現在の状況では、コロナは、症状の重さに関しては「ただの風邪」と呼んで差し支えない状況になっていると思います。ただし、ただの風邪よりは若干症状が重いかな、ということと、感染力は強い(ただの風邪では、過去家族間でうつったことはほぼありません)ということは言えそうです。 過去、1回目に感染した時の症状も重さは、とうてい「ただの風邪」ではなかったし、それより前、第5波あたりまでは、死亡率においても相当に危険な病気であったことは間違いありません。しかし、今現在の時点では「もはやただの風邪と同等」と言って差し支えないと思います。 もちろん、「ただの風邪」だって、体力の衰えた高齢者や重篤な糖尿病患者にとっては健常者とは違って危険な病気です。そのことも含めてのただの風邪ということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.21 06:48:51
コメント(0) | コメントを書く
[医療・衛生] カテゴリの最新記事
|