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2008.05.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類

グラフを見る時の落とし穴シリーズです。

第1回はこちら。

第2回目の今日は、まず下のグラフをみてもらいましょう。

graphillusion2.GIF

このグラフは経産省のこの統計から抜粋して作ったものですが、清涼飲料の品目別生産量推移を示しています。

さてこのグラフのどこが問題でしょうか??

考え中

考え中

考え中

考え中

考え中

考え中

正解は、「横軸が均等でない」です。

1996年→1999年は3年間ですが、1999年→2003年は4年間です。

このように均等でない間隔で数字を比べる場合は、横軸の間隔に気をつけなければなりません。

折れ線グラフは折れ線の角度によって変化を視覚的・直観的にに理解することが目的ですから、同じ変化量は同じ傾きを示す必要があります。

上の図ではそれができていません。

EXCELだと「折れ線グラフ」ではなくて、「散布図」でグラフを描く必要があります。

この問題は、問題としては簡単でしたが、「どこかがおかしいのではないか?」ということを意識していないとあっさりと見落してしまいがちな落とし穴です。

「こんなアホなミスをする人がいるのか?」と思われるかもしれませんが、実際に見たことがあります(どこで見たかは忘れました。)。

気をつけたいですね。


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最終更新日  2008.05.01 20:53:44
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