カードに託した想いよ届け!
5月5日から始まる「2008子どもの日チャイルドライン全国キャンペーン」のカードを近隣三市に配り終えました。34,000枚のカードと150枚のポスターの仕分けはメンバーに動員をかけ二日間で何とか終えました。児童・生徒数の表をもとに学級の人数ごとに輪ゴムで束ね、学年別に封筒に入れる作業です。皆が黙々とやってくれました。が、ご挨拶文や添付書類の印刷、それらを大きな封筒に詰め、カードの枚数を最終点検するのは代表の仕事と言うことで、夜な夜な眠い目をこすりながらやりました。これが結構ストレスでした。なぜって、私、ものを数えたり、数字を足したり引いたりにはとっても弱いんですでも結構、間違いも発見し、やって良かったです。代表の今までの大変さもわかりました。おかげさまで35枚と40枚のカードの束は手で触って、たった5枚の差がわかるようになりました。不思議なもんですね~。我ながらすごい!一日目のT市内とK市の配布と挨拶回りには元代表が付き添ってくれました。道案内もしてくれたので半日で済みました。が、前夜一時過ぎまで作業していたためか、緊張が解けたのか疲れ果て、帰ってきてバタンキュー。B型夫の「メシはどうするんだ!」の怒号も夢の中、朝までそのまま寝てしまいました。朝5時に、はっと目覚め、「今日配布するM市の分!」を、慌てて点検して朝の交換便が出る前までにと教育委員会へGO!9時前には交換便の棚に入れ終え、何とか間に合いました。小・中学校の交換便さえ終われば気持ちも楽です。ただ、行政によって市役所内ですべての配布手配が出来るところもあれば児童館や学童保育所などは別の場所に持参しないとダメなところもあります。M市はすべて違うので大変。そして残っていた私立・都立高校、子ども家庭支援センター巡りも済み、今日ようやくすべてが終わりました。あとは子どもたちの手に一枚一枚のカードが渡ることを願うだけ。これは各学校長の判断と担任の先生方にかかっているわけでして…夜な夜な数えたカードがゴミになってしまう可能性も無きにしもあらず。(捨てるんなら返してね!)ちなみにこのキャンペーン、文部科学省、厚生労働省、総務省の後援も各市教育委員会の後援もちゃんともらっているんですよ。現に配っていただけない学校名も耳には入ってきていますだから、どうぞお願い!学校関係者のみなさま、先生方、子どもたちにカードを手渡してくださいね!たった一枚のカードが子どものお守り代わりになったり、子どもの辛い気持ちを救えることもあるのですから…