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カテゴリ:美術館・博物館
こんにちは。
今月は色々と美術館や博物館のメンバーシップを調べまくり、、京セラ美術館のメンバーシップになりました。 決め手は何と言っても、、、特典の多さ(笑)↓ 例えば、今月のメンバー特典一覧 あと、やっぱり岡崎という場所がいいですね♪ちょっと日常から遠ざかれる雰囲気といいますか。 特別展が無料になるのは大きくて、楽しみにしているアンディー・ウォーホール展、来月のボテロ展も期待(無料になるかなぁ?ドキドキ) 四季毎に変わるコレクション展は何回でも無料。(京都市内在住の方:520円 京都市外在住の方:730円) プラス京都市内の百貨店の美術展も結構無料になるものが多いです。比較的行く可能性が高いのが、美術館「えき」なんですけど。 10日から始まったシダネルとマルタン展に行く予定。こちらも無料。 先日ブロ友さまが東京展に行っておられた「刺繍絵画の世界展」も高島屋にて無料。こちらも楽しみです☆彡 そんなこんなで、会費¥6000(郵送での案内を受け取らない場合はお値引きありで¥5800です)は、すぐに元が取れてしまうのである 早速ですが先日は、特別展 綺羅めく京の明治美術ー世界が驚いた帝室技芸員の神業に行きました。 前後期で展示替えがあったようですが、私が行けたのは後期です。 帝室技芸員というものが明治時代に発足したのですね。知らなかったです。 まさに超絶技巧・・・驚愕と感動の世界でした。 日本画も素晴らしくて、私は富岡鉄斎:妙義山図・瀞八丁図 が好きでした。 並河靖之作 七宝の世界ももう、、、細かくて気が遠くなるような作品ばかりで溜息でした~。まさに綺羅めき~~~~ 二代川島甚兵衛の刺繍絵画の作品も圧巻でした。明治天皇玉座とかも展示されてましたよ。 面白いなと思ったのは、刀剣装工の技術が金貨の極印造りに生かされているということでした。 金属に絵画のような彫刻ができるということ自体、神業 あっちの世界もこっちの世界も神業だらけで、伝統美術や工芸の技を受け継ぎ、更にそこから新たな技を生み出すその途方もない努力と探求にひたすら敬服。 あぁ、私ももっと熱量を注いでやらなくては・・・ とか言いつつ、暑い日でしたが、美術館でのんびり過ごすのは良いですね~。 のんびりノラリクラリ過ごしております。いいのか悪いのか。 ちょっとかっこいい感じに仕上げてみた↓ 右端に平安神宮の鳥居。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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