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こんにちは。
先週末は楽しみにしていた「楳図かずお大美術展」に行ってまいりました。 続真悟の部分以外は撮影OKでした。 昔の漫画の展示とか。 他の作家のかたのインスタレーションアートも展示され全体の空間を面白いものにされていました。 デジタルでの展示も結構ありました。画面が移り変わっていきます。 神々しい世界観。 ZOKU-SHINGOは「わたしは真悟」の続編でありながらも、時空を超えたパラレルワールドでもあるという。 中々にややこしい感じですけど(笑) フルカラー101点、ドローイングも101点。 ものすごい数でして、1枚1枚が1コマというような感じでそれぞれに文章も書き込まれています。 見ごたえ抜群。 やっぱり「わたしは真悟」読んでいってよかった~~と思いました。 何で東京タワーなの?とか色々設定がつながってるので知っていると2倍楽しめると思います。 グッズもGetです。 キーホルダーを妹にプレゼントすることになっていたのですが、色違いで自分も買うという・・・。 どっちがいいかずっと迷っていたら一緒にいった友達が、 「どっちもどっちだよ」 ですと 「漂流教室」「14歳」「わたしは真悟」 は特に地球の環境問題、人口問題、AIの問題、大災害後の人々の暮らし、パンデミック 時代を先取りしたような、今まさに現実になりつつあるようなテーマで奥が深いなぁ改めて感じました。 また徐々に他の作品も読んでみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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