2126211 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

トルコとイスタンブール、ちょっと投資

トルコとイスタンブール、ちょっと投資

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

volkan1992

volkan1992

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

Freepage List

Headline News

2023.04.28
XML
カテゴリ:社会問題
 今日(27)は、エルドーアン大統領の体調と選挙キャンペーンの関係について紹介します。今日はアクセスが急増?しましたが、その理由は「エルドーアン大統領の体調不良」と思われます。26日夜のテレビの生放送に出ていたエルドーアン大統領が突然対象を崩して、放送が26分間中断しました。その後は軽く流して?いましたが、結局、選挙キャンペーンや、偶然?重なった様々な施設の開所式や自称?空母や自称?新型戦車などの展示会への参加が激減することとなりました。病状については様々な説があるようですが、結局は「大統領は以前から病気を患っていたのですが、最近の激務に耐えきれずに、一気に体調を崩した」という説が最も正しいのではないかと思います。

 

 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

にほんブログ村
にほんブログ村 為替ブログ トルコリラへ

にほんブログ村 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SV天然ターコイズ(トルコ石)ネックレス大ぶりトップ付き【12月誕生石】【ハンドメイド】【レディース,激安,特価,通販】
価格:8190円(税込、送料無料) (2020/9/12時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【メール便発送可】 トルコ雑貨 トルコ タイル デザイン コンパクト 二面 ミラー
価格:1780円(税込、送料別) (2020/10/11時点)

 
 
 
 

 エルドーアン大統領の元主治医で、元AKP所属国会議員、その後、事実上の国外追放を受けて、事実上、イギリスに亡命していましたが、なぜか突然帰国を許されて、現在は善良党の国会議員候補になっているチョメズ氏は「コジャ保健大臣はエルドーアン大統領の病状を、“単に風邪を引いただけ(体を冷やしただけ)”と嘘をついたので、その反論をする必要があった。しかし、大事ではなく、疲れから来た問題のはずだ」という趣旨の発言をしていました。「トルコとイギリスから医者の免許をもらっている」と豪語?していましたが、発言は政治家そのもので、コジャ保健大臣と同様に嘘を言っているのではないかと、管理者は考えています。時々紹介している、イギリスに亡命中?の新聞記者は、過去数年間の具体例をいくつか挙げて、「以前患った大病は完治しておらず、時々悪化している。今回は、無理な選挙キャンペーンがたたって、体調を崩したものと考えられる」と指摘していました。管理者は、医者ではないこの新聞記者の言うことが、多分、真実に近いものと考えています。「過去の症状と関連の無い、単発の体調不良」というチョメズ国会議員候補の説明は、これまでに起こった事実と一致していないと考えます。そして、何人かの解説者は、エルドーアン大統領がここまで体を酷使しなくてはならなかった理由は「大統領選挙で、クルチダルオールCHP党首の後塵を拝していることが明らかになったからだ」と指摘していました。地震を口実に、“静かな選挙戦を行う”と宣言していましたが、“野党の攻勢を受けて、積極的な選挙キャンペーンに乗り出した結果、体を酷使してしまい、体調を崩した。”というのが大方の見方です。上でも紹介しましたが、体調の悪化が、“以前から患っている慢性病”が原因か、“単なる過労”かで、見方が分かれているようです。そして、管理者は“以前から患っている慢性病が原因”説をとります。当たり前すぎて誰も指摘していなかったのか、より具体的?な原因があると管理者は考えています。それは、「クルチダルオール党首が国民の支持を集めていることに慌てた」という大原因の下にあるより具体的な小原因は、「相手(国民同盟)6人、8人で選挙キャンペーンを行っているが、エルドーアン大統領はほとんど一人で行うしかない」という現実です。バフチェリMHP党首も選挙キャンペーンを行っていますが、7%前後の支持率がある政党とは思えないほど、存在感が薄いように思えます(見ているテレビが反政府系というせいもあるとは思います)。いずれにしても、MHPも、BBPも、そして新RPも独自のリストで国会議員選挙に出ていますし、HUDA-PARは役に立っているかどうかは大いに疑問であり、DSPはそもそも存在感がなかったので、役に立っているとはとても思えません。結局、連立する政党の数を増やしてはみても、実質的には全く意味がなかったと考えられるような状態であり、“選挙キャンペーンをやるのは俺しかいない”とエルドーアン大統領が思っても全く不思議ではありません。

 結局、エルドーアン大統領が体調を崩したのは、「そもそも爆弾を抱えている状態であった(ここは想像の部分もあります)」、そこに「大統領選挙でクルチダルオール党首の後塵を拝していることが明らかになった」という状態に直面したにもかかわらず、「連立を組んだ他の5党の党首は(大統領)選挙キャンペーンを実行する能力/人気に欠けていることが判明した」という状況下で、「エルドーアン大統領が必死になって、一人で選挙キャンペーンを行った結果、体調を崩してしまった」というのが真相ではないかと思います。なお、保健大臣及び文化観光大臣の二人の大臣を除く全ての大臣と副大統領は、現職のまま国会議員候補となって、国家予算をフルに使って選挙キャンペーンを実施することは実施していますが、エルドーアン大統領が期待するほどの効果・成果はないのではないかと思います。

 これ以外では、大統領側からは「食あたり説」も主張されていますが、エルドーアン大統領が管理されていない食品を口にすることはないと言われていることから、かなり可能性は低いと思われます。そもそも、食あたりなら、26分に復帰することも困難と思われます。管理者が想像するもう一つの説は、「憲法裁判所長官による精神的打撃説」です。エルドーアン大統領は憲法裁判所も自分の支配下にあると思っていたのですが、先般の長官選挙で自分の子飼いの裁判官が敗れましたが、その裁判官を選挙で破って長官を継続している現長官が、前日の25日に、大統領とクルチダルオール党首も出席した式典で、「正しい判決を出すために、アッラー以外は何も恐れない」と、完全にエルドーアン大統領に反旗を翻す演説を行ったことにショックを受けたのではないかと思っています。これも半分は冗談ですが、選挙の劣勢をはじめ、自分の思いどおりにならない状況が次々と現れるため、精神的に追い詰められいる可能背は十分にあると思います。

 

 

  トルコリラ等の外貨建ても含めた債券投資に関する情報を発信しています。外債投資に興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

社債投資まとめ

 いろいろな投資情報が出ています。投資に興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
株初心者向けIPO初値予想

 今日はオリーブ・オイルを紹介します。日本への売り込みにも力を入れ始めたそうです。





 次は、トルコの「国家・国民酒(?)」のラクを紹介します。ギリシャやフランスなどにも、名前は違っても同じお酒があるそうですが、トルコが発祥の地と思われます。








 













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.04.28 21:19:13
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.