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カテゴリ:体験記
昨日・一昨日と雪で道が凍っていたもので、2番目が高校まで車でお願いと言ってきたんです。 道が凍っていて、いつもなら車で10分もかからないのに、トロトロ運転なので、倍近く時間がかかっちゃいました。
車を運転しながら・・・・
そういえば、長男は雨の日も雪の日も車をわざわざ出して高校に送ってやったことなんてなかったな~~ 毎日が顕正会の予定で埋め尽くされていて・・・ 何にもない日は、何かをしないといけない・何か予定を入れないといけない・・・・そのように、気持ちで自分を追い詰めて、子どもの話に耳を傾ける余裕などなくて。。。。
子どもと向き合う時間があるなら、子どもを魔にしないために顕正会の活動をしなければと・・・・自分で自分の気持ちを追い詰めていってたんですよね。
長男は雪の日に自転車で転んで脳しんとうを起こし、転んだ場所の近くの方が助けて下さって、迎えに行ったことがあります。 大事にならなくてよかった。これこそ罪障消滅と思ったものです。 しかし、子どもには、迎えに行って、医者に連れて行き、助けて下さった方に改めてお礼に行くわけですから、お金も時間もかかって、どんだけ大変か~~と怪我を心配する以上にそのようなことも罪障消滅と言いながら、説教じみたことを話していたように思います。
長男が思春期の大切な時に、一番、私にほったらかされていたと思います。
2番目はそれに比べて全く、チャラけた普通の高校生を満喫しております。
私が顕正会に入ったのは、家族と幸せに暮らしていきたかったから・・・・ 子どものことが何にもできないほど、精神的に自分を追い詰めながら活動するためではなかったはず・・・・
活動こそが家族の幸せなのだと思いこんで、ますます、自分で自分の首を絞めつけていましたね。
顕正会に入ってから長男も2番目も・・・・大した怪我ではありませんでしたが、交通事故にあっています。 顕正会で活動していない方が平穏なんですよ。
小学校でも、私のところは学校で怪我をして、学校の保険で、治療費を出してもらったことが何度あることか・・・・長男・二男・三男とも・・・・・ 小学校に長く居て、3人ともを知っている先生に、「本当にいろいろと大変ですよねぇ~。いろいろありすぎますよねぇ~」なんて・・・・言われちゃいましたよ。
何もないのは罪障が出てこないからで、若い間に罪障を出してしまえば、子どもたちの未来は安穏であると、真剣に疑うことなく思っていましたから。
先生の言葉も悪口罵詈ぐらいにしか思ってないんですよね。 まさに・・・KY・・・
疑うから御守護がないと・・・・悪循環で真実に気付けなかった・・・・・・・・・・・・・・・・
初心の功徳と言われた後・・・3年・5年と信心している方・・・・ 幸せに近づいていますか?
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