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ウェッジウッドというと、すぐにワイルドストロベリーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

私は水色？ 空色？ の陶磁器を思い浮かべます。
昔欲しくてしょうがなかったのに、触ってみるとザラザラしていてがっかりした覚えが…。

あの水色の陶磁器はジャスパーウェアという名前があって、さらにジャスパーの代表色になるウェッジウッド・ブルーのほかにもいろいろな色があると知りました。

そして、あのザラザラは、使っているうちにツルツルと光沢がでてくるらしい。

ええー！！！！
ちょっと試してみたいです。

今は釉薬を塗って、最初からツルツルにしているのもあるらしいけど。

そんなこんなで、ウェッジウッドというとあこがれるけど使いにくい陶磁器というイメージでしたが、なんとお酒のボトルにもなっているんですね。

ザラつきと染みになりそうな感じで、使ってもすぐに洗わないと！ って気がするウェッジウッドのジャスパーにウィスキーを入れて保存。

なんだかとっても贅沢です。

おもしろいのが、750mlの通常サイズと50mlのミニボトルがあるのですが、ミニボトルのほうがメチャクチャお高いこと。

グレンフィディック 21年 ウェッジウッド ジャスパーの酒瓶

グレンフィディック 21年、ウェッジウッドのジャスパー、ミニボトルとなると、希少価値があるのでしょうか。

大小並べて、インテリアとして飾っておきたいですね。
でも、酒瓶・お酒のボトルとして気付いてもらえなさそうですけども。

ウェッジウッド、ジャスーパーウェアの酒瓶というとなんかシュール…

ウェッジウッドをコレクションしているとか、ジャスパーウェアのコレクターさん、こんなウィスキーボトルはいかがでしょうか。

グレンフィディックはシングルモルトウイスキー。
世界で初めてシングルモルトウィウキーとして販売したスコッチの代表ともいえるお酒です。


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