|
テーマ:中学生ママの日記(17753)
カテゴリ:気になること
<昨日の学び> 障害として一般に認知されていない、 からだの機能障害で、50分の授業中、 いすの背もたれに体を預け過ぎてこけちゃう子っていましたよね。 それも、本人はふざけてやってるんじゃなく、
あと、長時間のデスクワークで、 これも実は体の機能障害。 同じ姿勢を保つことがとても疲れるから、 朝礼時、お山すわりをさせられますが、 よく、地面に字や絵を描いてる子を見かけますが、 上記の障害名は「発達性協調運動障害」という名前がついていて、 学校の先生でも知らない人が多く、 「ふざけてる」とか「真剣さが足りない」とかの誤解を生んでいるそうです。
定型発達と違った発達をとるタイプの子は、
「1歳になる前に、うちの子 歩けるようになったんです」 何故かというと、 この部分を飛ばして成長してしまったがために、 発達せぬまま成長したからだそうです。
なので、1歳で英語ぺらぺらとかいうのも、
成長していく過程で、
なので、母親が、こどもの育ちに早く気づき、 その子の良さが出せる環境を与えることで、 社会へ出ることができ、 1人で生活もできるようになるし、
幼児期に、生まれ持った特性に気づかずに 相当頑張って幼児期を過ごしてきたとも言えるそうです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[気になること] カテゴリの最新記事
|