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2020年12月03日
テーマ：中学生ママの日記(17752)
カテゴリ：中学校生活
文部科学省が提唱する
児童生徒向けの1人1台端末と、 高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、 多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、 公正に個別最適化された創造性を育む教育を、 全国の学校現場で持続的に実現させる GIGAスクール構想という取り組みを 神戸市教育委員会も進めていらっしゃる中、 詳細が教育委員会だよりで発表されました。 製品名は、Lenovo ideapad D330 タブレットとしても使える着脱式 画面は、10.1インチのB5サイズ 重量 約600グラム キーボード装置時は、約１.1kg 無線LANによるインターネット接続 小学6年生と、中学3年生の生徒には、令和2年11月上旬までに 納入予定で進められてきましたが、 未だ未納です。 端末40台を充電し、保管できる充電保管庫はすでに各教室に 届いているけど、肝心の端末がまだという状況。 学年主任の話によると、 この端末をどう授業に活かし、家庭でどう活用するかは 計画済みであるとのこと。 受験を控えている中3にとっては、配布するんなら一刻も早く、 コロナによる休校も見据えての構想なのでしょうから 活用法を学んでからでないと、 せっかく配布されても、使いこなすまでに至らず 卒業を迎えてしまう可能性もあるわけで。 ただ、超敏感体質である子供たちは、 ブルーライトが苦手。 今日も、音楽の授業で動画を見たのだけど それだけで、かなりぐったりしていた。眼が痛いって。 どの程度授業に活用されるのかは、 始まってみないと解らないが、 長時間になると、体調が優れない子が出てくる可能性も。 そして確実に全ての児童の視力低下は否めないところが 親としてはとても気になる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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