8755645 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

Jashi's ROOM

全17件 (17件中 1-10件目)

1 2 >

EasyCAP

2013.02.10
XML
カテゴリ:EasyCAP
以前、EasyCAPという安価で面白いビデオキャプチャーをeBayを使って海外から送料込み700円余りで購入したときからつきあいが始まった。
DSC02389.JPG

元々は中国深センにある会社(Shenzhen Forwardvideo Industrial Co.,Ltd)が開発したもの、そしてその偽物が同じ中国からあふれかえっていること。元の会社は「EasyCAP」のブランドは現在でも中国国内では使っているようだが、「EasyCAP」ブランドの偽物があふれて手に負えず、「EzCAP」というブランドに切り替えており、偽物と区別できるようにしていること。私が10個以上いろいろ入手してわかったこと。

本家の2種類(のコピー)と独自の回路2種類、合計4種類あることが判明した。
詳しくは私のブログ、「EasyCAP」のカテゴリーを見てほしい。EasyCAPについての知識は相当得られると思う。

この本家の2種類のコピー、そして独自回路2種類との見分けは難しい。

パッケージは偽りそのものばかりであてにならない。


付属CD-ROMの色で見分けられる場合もあったが、それを偽るものも多い。


具体的には分解してどのようなチップが使われているかで判別しなければならないということだ。本家で使っている互換チップのものがよくあるが、ブランドだけ借用してハードが違うEasyCAPには不明なチップが使われているものがあることも多いのも興味深い。


ところで、最近「EasyCAP」と検索して、ブログなど多くの記事、意図的に最終的に横浜の会社に導くリンクが多く見られる。メールサポートOK、日本語マニュアル付き、「正規品を扱っているようなので」(曖昧な(^^;)、とそこに導いている。

これはあくまでも正規な「EasyCAP」ではないはずだ。本家のShenzhen Forwardvideo Industrial Co.,Ltdは、海外では「EzCAP」ブランドで販売しており、海外におけるEasyCAPブランドの本物は存在しない。すべて偽物。

その「正規品」が日本国内で存在しないEasyCAPの偽物に5000円近くかけるなら、EasyCAPではない日本の有名メーカーが販売している製品の方が電話サポート付きで信頼性も高いので、価格的にももっと安いのでおすすめだ。

それよりも、偽物EasyCAPとして入手して安くあげるために使うなら意味がある。私のブログ、「EasyCAP」のカテゴリーで何年かまとめたところを見ればある程度集約できていると思うし、それでも不明な点は質問に答えていきたいと思う。ただし、メーカーや販売しているのではなく、ユーザーとしてまとめている点に注意願いたい。逆に裏技的な使い方もあるので(ビデオキャプチャーではなく、USBからの音声取り込みデバイスとしての使い方など)、興味のある方は質問をどうぞ。いずれはブログで公開したいところが、筆無精で書き込みしたいとは思っていることが・・

無料アクセス解析
AX






Last updated  2013.02.11 22:25:31
コメント(102) | コメントを書く
2012.01.21
カテゴリ:EasyCAP
■EasyCAPには3種類あることを確認していたが・・・

「EasyCAP」というUSB接続のビデオキャプチャーには3種類あることがわかっていた。

日本で「EasyCAP」ブランドで入手できるものはコピー商品であることを確認してから話を進めよう! 注意したいのは、「コピー商品」=「偽物」であり、「当たり」=「本物」や「はずれ」=「偽物」ではない。

コピー製造元の中国の中小企業のサポートもないのでリスクが高い。販売者もEasyCAPの種類についても把握していないと思われる。

・本家とハードウェアがコピー商品

本家「forwardvideo社」およびコピー商品。正規品も含め、コピー商品は次の2つで、ハードウェア的には別のものである(ドライバーも別)。

 DC60
 DC60+

元々「EasyCAP」はこの会社が発売しているものだが、コピー商品がタケノコのように発売されているので、現在では「EzCAP」という商品名で発売している。

現在、日本では正規品は見かけずコピー商品のみ。我々が手にすることができるものは数百円から3000円程度の低価格で、丸ごと完全なるコピーがあれば、オーディオコーデックICがない音質が悪いものもある。オーディオコーデックICなしのものには完全に基板を作り直したものさえある(笑)。

基本的には黒いケースにUSBプラグが突き出ており、オーディオと画像の4つの端子がコード付きで出ている。例外的に青っぽいケースに入ったものがあり、これには「DC60」タイプでオーディオコーデックICが入っており「当たり」商品かも。「DC60+」タイプにはオーディオコーデックICを省いたものは見かけず「当たり」だが値段は高め。

現在、黒色のケースに入ったものは音声コーデックなしで音質最悪の「DC60」タイプが低価格で作り出せるため、日本で一番流通していると思われる。・・「はずれ」になる可能性が大・・
「DC60」タイプはオーディオコーデックIC付きとの見分けが非常に難しい

・EasyCAPを名乗るが、ハードウェアが別物で、商標とケースが同じ

そして、EasyCAPを名乗っているが、中身は本家のコピーではなく完全に別物になるハードウェアであるもの。これも黒い同じようなケースやパッケージに入っているので紛らわしい。コピーではないが商標侵害の商品。

 SM-USB 007

これは設定さえうまくいけば音質もよく「当たり」である。ほぼ同じハードウェア構成のものが、EasyCAPブランドを名乗らず日本で発売されている(ケースも別物で)。

・・・これらのEasyCAPについて、10個ほど入手していろいろ調べている。詳しくは「EasyCAPのカテゴリの記事」を見てほしい。

■EasyCAPに4つ目の新種を発見!

私のブログにコメントいただいた方が購入されたEasyCAP、それは黒いケースに入っているものの、上記の3種類に当てはまらないようだった。メールで写真も送っていただいたがやっぱり新種のEasyCAPのようだ。

ご厚意により4つ目の新種EasyCAPを入手できたので今回報告する。これはヤフオクで「DC60」タイプと思って購入されたもので、Macで使用予定だった。DC60タイプは、Macで「EasyCapViewer」というフリーソフトを使って動作できる。

■見た目はDC60?

よくあるブリスターパックのパッケージに入っており、裏面にはラベル(右端)には「DC60」が見える。これでは普通の「DC60」タイプと思ってしまう。


EasyCAP本体の外見は、いつもの黒いケースで、EasyCAPのロゴは細身の文字で白色がくっきりしている。私が所有しているオーディオコーデック付き「DC60」では太めの文字で白色が薄い。


付属の簡易マニュアルに1ページ上部には、EasyCAP001やEasyCAP002の文字が見える。このマニュアルは「DC60」の簡易マニュアルそのものである。


付属CD-ROMは「DC60」より黄色の色が薄い。右側に「Version2.1c」が見えるのは通常の「DC60」用のバージョンと同じ。ところが、左側に「DC60++」という表記が見える。


「DC60++」というモデルは、以前にeBayで見たことがある。「DC60+」タイプなのだが、ケースをMacに合わせた白色のものだった。

■新種のEasyCAPを分解

いつものように3枚おろしで分解する。ケースの上下を固定は、爪で固定されているのだが、今までのものとは爪の形状が異なっていた。

基板上部を見てみる。見慣れないチップが見える。他の小さなものは電源や簡単なロジック用である。


基板下部を見ると、ICが1つ実装できるランドはあるが、何も部品はない。


このEasyCAPに搭載されているチップは、「UTV007」というもの。いろいろと検索してみたが詳細はわからない。これがすべての機能をまかなっているのは間違いない。


ハードウェアの異なる完全なる新種の「第4のEasyCAP」であることは間違いない。

■付属CD-ROMの中身とドライバーのインストール

付属CD-ROMのフォルダー構成は次のようになっている。いつものビデオ編集ソフト「Ulead Video Studio 10SE」やドライバーなどが入っている。


気になったのは、win7_64bitフォルダ。その下に64ビット版ドライバーが見え、さらにVHS3.0フォルダの存在。何かのソフトのようである。詳しくは後に述べる。

CD-ROMを入れるとオートスタートで起動するメニューからドライバーのインストールを行う。手動でDriversフォルダにあるインストーラーから行ってもよい。Windows XP(32ビット)では問題なかった。Windows 7(64ビット)で行ってみたが問題なかったようにも思う(上記のwin7_64bitフォルダのドライバーなのか、実は忘れた・・)。

このドライバーのインストールでの注意点は、インストール時に表示される文字の初期値が中国語になっている。Englishを選択しないと、何がどうなっているのかわからないので注意。

インストールが終わったら念のために本体を再起動後、今回のEasyCAP本体をPCのUSB端子に差し込む。後はドライバーが自動的に組み込まれる。デバイスマネージャーでは、32/64ビット版Windowsどちらも次のように「OEM Capture」として認識される。


■付属ソフト「Ulead Video Studio 10SE」でキャプチャー

付属のビデオ編集ソフト「Ulead Video Studio 10SE」でキャプチャーしてみる。

いろいろと設定が必要で、特にメニューを、キャプチャ>オプション>ソースを入力>「PCIオーディオ使用」にチェックを入れてやらないと音声が出てこない。


映像が出てこないときは、映像入力がS端子かコンポジット端子を設定したり、映像形式をNTSCにするなど、苦労するかもしれない。

きれいに映像や音声が出ることを確認後、キャプチャーを始めると数秒で次のメッセージを「Ulead Video Studio 10SE」は発した。実際にキャプチャーされた動画は数秒しか記録されない。32/64ビット版Windowsどちらでもである。


結局「Ulead Video Studio 10SE」ではキャプチャーができなかった。

■VHS to DVD 3.0 SEでキャプチャー成功

先に付属CD-ROMのwin7_64bitフォルダの下にVHS3.0フォルダの存在を述べたが、何だろうと調べると「VHS to DVD 3.0 SE」というキャプチャーソフトであった。そのフォルダにはシリアル番号を書いたファイルもある。

「VHS to DVD 3.0 SE」のセットアップファイアルを実行してインストール、簡単に終わる。

そして今回のEayCAPにビデオデッキををつないで「VHS to DVD 3.0 SE」を起動すると、何もしないでも音声と映像が流れてくる。「Ulead Video Studio 10SE」で苦労したのがウソのようだ。キャプチャーしてファイルへの取り込みも実に簡単。


■「第4のEasyCAP」のまとめ

第4のEasyCAPについて簡単にまとめてみたが、今までわかっている3種類のEasyCAPに比べるとソフトを選ぶ点で使いくい。しかし「DC60」タイプのオーディオコーデックICなしをつかまされると音質は最悪で「はずれ」なのだが、今回のほうがうまく使えれば音質もよいのである意味で「当たり」。

「DC60」との見た目での違いは、付属CD-ROMに「DC60++」の表記が異なるだけ。パッケージからはCD-ROMも見えないので、購入時は注意が必要。

たぶん販売している側も詳細はわからないのかもしれない。今回送っていただいた方がうまく動作しないので購入元に連絡すると「SM-USB 007」用のCD-ROMを送ってきたという。仕入れる時期によって、EasyCAPの種類が変わることもあるのかもしれない。購入時は、少々高くてもしっかり中身を確認していると思われる販売店から購入した方がいいだろう。

無料アクセス解析

AX






Last updated  2012.01.23 00:28:29
コメント(15) | コメントを書く
2011.09.18
カテゴリ:EasyCAP
■トラブルが多いEasyCAPの大偽物"SM-USB 007"、意外と入手難

コピーガードに関係なくビデオキャプチャーでき、しかも安価で密かに人気のUSB接続ビデオキャプチャーユニットであるEasyCAP、本家の製造元にはDC60とDC60+の2種類がある。楽天市場で「EasyCAP」を検索するといくつか見つかる。しかし日本では少なくとも本家の本物は手に入らず、本家のコピー商品である”偽物”ばかりが到着する。偽物だから悪いのではなく、しっかり動作してくれるものも多く、あくまでもコピー商品という意味での”偽物”という表記をしている。

ところが、EasyCAPブランドや本体のデザインを騙っているが、ハードウェア的には内部のチップ構成が全然別物のオリジナルで、ある意味ではコピー商品ではない”大偽物”が存在する。”SM-USB 007”タイプのEasyCAPがそれである。内部は違うのにブランドやデザインをコピーしている点で非常に紛らわしい製品で、完全なるコピー商品であるEasyCAPとは見分けがつきにくい。購入時には注意が必要である。

この”SM-USB 007”タイプのEasyCAPは、トラブルが非常に多く、海外のフォーラムでも質問が多いようだ。そのトラブルの多い原因として、ハードウェアの違うDC60タイプのCD-ROMが付属していることがあるようだとyoutubeでの投稿動画を見ていると感じる。製造元も中華クオリティでいい加減なのである。私のブログでもいろいろ情報が寄せられている。

私のブログへのメールでの連絡で、譲っていただける方がいて、めでたく”SM-USB 007”が入手できた。

■EasyCAP"SM-USB 007"の梱包物

譲って頂いたものは、本体、マニュアル、付属CD-ROMだが、本来はUSB延長ケーブルが付属しているはずである。黄色のCD-ROMが付属しているのでDC60タイプのEasyCAPと思えてしまう。


■EasyCAP"SM-USB 007"の内部

いつものように三枚おろし、上下のカバーを開けると、基板が現れる。見慣れない基板構成、見慣れないチップも登場した。


上部には中国上海にある 福越電子(Fosvos Electronic)のGM7113C(データシート、中国語)というチップ。EasyCAP DC60やDC60+ではおなじみのSA7113および互換チップであるSC8113、これの互換チップのようだ。


もう1つ小さめのものは、CIRRUS LOGIC社CS5340(データシート)。アナログオーディオ信号をデジタル信号に変換する、いわゆるA/Dコンバータ。私にとっては珍しいチップである。海外のサイトを見ていると、このチップが搭載されていないものも存在するようで、音質が悪そうだ。


基板の裏には、somagic社のSMI-2021CBEが見える。これがPCのUSBとのインターフェースである"SM-USB 007"デバイスでもある。somagic社のWEBサイトには、このチップに関する情報はなく、これらのチップを使った製品のみ。


■付属CD-ROMはDC60タイプのものだが・・

付属CD-ROMは、左側にDC60、右側にVersion2.1Cの表記が見られ、普通のDC60と錯覚してしまう。Win7-64の表記もあり、Windows7も対応、64ビット版もOKと受け取れる。また、通常CD-ROMの入っている紙袋に付属キャプチャーソフトであるUlead Video Studioのシリアル番号が書かれているが、CD-ROMそのものに印刷されている。


そしてこのCD-ROMは黄色なのだが、今までいくつも手にした黄色のCD-ROMより明らかに色が薄いのが特徴

■PCで使用する・・・音声がぁ・・・

付属CD-ROMを入れて、出てくるメニューからデバイスドライバーをインストール、問題なく終了した。

そして、EasyCAP"SM-USB 007"をUSBポートに差し込むと、デバイスドライバーがPCにインストールされる。が・・うまく行ったようなおかしいようなメッセージもあったが、何とかなったようだ。でも「SM-USB 007 接続されていません」で×印があったのが、非常に気になる。

何回か繰り返したところ、デバイスマネージャーで次のように表示された。「SMI Grabber Device」がそれである。



Windows XP(32ビット)およびWidows 7(64ビット)どちらでもインストールでき、デバイスマネージャーでの表示も同じようになっていた。CD-ROMのWin7-64の表記は確かであった。

しかし・・Ulead Video Studioで取り込みし始めると、映像はまったく問題がないが、音声が取り込めない。取り込む音声のソースを選択しなおして”SM-USB 007"のものを探すが見つかるのは元からあるPCのものだけ。

そういえば上記のデバイスマネージャーで見えた「SMI Grabber Device」は映像用のデバイスで、音声用のデバイスがなかったのを思い出した。違うUSBポートに差し込んだり、違うPCで試したりしてもやはり音声用のデバイスは出現しなかった

音声の問題は、”SM-USB 007"全体なのか、たまたま私が使用した”SM-USB 007"固有の問題(つまり故障)なのかはわからない。が、先に「SM-USB 007 接続されていません」とメッセージを発したところから、実はこれが音声用だった可能性がある。だいたい「SM-USB 007」タイプとして名が知れているのに、そのデバイスがないというのもおかしい。壊れている可能性が高い

■3種類のEasyCAPのロゴの違い

EasyCAP DC60+、EasyCAP DC60は、8つほど購入してきた結果、ある程度見た目で区別できる。"EasyCAP"のロゴがイタリック体(斜体)で細身なのがDC60+(2つの個体で確認)、垂直に立って太めのロゴがDC60(6つの個体で確認、色の濃さは様々)である。

今回のEasyCAP”SM-USB 007"も含めてロゴを比較してみた。左からDC60+、DC60、そして”SM-USB 007"である。


いくか確認したわけではないが、今回のEasyCAP”SM-USB 007"は細身のロゴであるのがわかる。

■EasyCAP”SM-USB 007"の評価

今回のEasyCAP”SM-USB 007"は音声の取り込みができなかったことで、別のEasyCAP”SM-USB 007"ならうまくいくのではないかとも思えた。複数調べると様々な特徴がつかめるかもしれない。使用されているSMI-2021CBEの諸元が不明のため、謎は深まるばかりである。

EasyCAP”SM-USB 007"は、本家にはないハードウェア構成の”大偽物”ではあるが、同様な構成でEasyCAPを名乗らない、形状も違うものが実は日本でも販売されているようだ。美男子の捕獲術 エントリーモデルSD-USB2CUP-Lが該当するもので(楽天市場で「美男子の捕獲術 エントリーモデル」を検索)、これを探ることで解決方法もわかるかもしれない。実際にこれのドライバーをインストールしてみたところ、バージョンは新しく、それでも「SM-USB 007 接続されていません」となるので、やはり私が手にしたものは最初から壊れていそうだ。

DC60+タイプ、DC60タイプのオーディオコーデックチップ付きも既にあるため、EasyCAPを実用的に使うためにはもう不要である。しかしEasyCAP”SM-USB 007"を調べるために、違う個体がほしくなってきた。こうなるともう病気である。

また、EasyCAP”SM-USB 007"を使用されている方がいたら、情報提供をお願いしたい。

■追記 基板に半田ブリッジで動作不良か?

この記事を投稿後、CIRRUS LOGIC社CS5340の写真左上をよく見たら、隣から抵抗[102]への半田ブリッジらしきものが写っているのを発見。これが音声が取り込めない原因なのかもしれない。

そして半田ブリッジを取り除いてみた。中央のチップ抵抗[102]と左にある大きめのランドのところがつながっていたのである。


ところが、ブリッジしていたところは、どちらも基板の同じパターンでつながっている。つまりブリッジを取り除いても無意味で、音声は音込めないのはそのままである。何処かにおかしいところがないか探すことにしよう。

■追記2 音声を出す方法が見つかる

音声を出す方法をコメントしていただいた。

メニューの「ファイル」の中にある「環境設定」の中にある「キャプチャ」タブを
押して、「キャプチャデバイスの設定へのアクセスを許可する」にチャックを入れて「OK」ボタンを押しておく。

その後、メニューを、キャプチャ>、ビデオをキャプチャ>オプション>ソースを入力>「PCIオーディオ使用」にチェックを入れてやると音声が出てくるというもの。


間違いなくバッチリ音声もキャプチャーできるようになった。

無料アクセス解析

AX






Last updated  2012.06.05 01:02:35
コメント(41) | コメントを書く
2011.07.22
カテゴリ:EasyCAP
※実際のSM-USB 007のレポートについては、後日書いたEasyCAP 9つめ 謎めく変種のEasyCAP”SM-USB 007”をゲットしてテスト を参照

■ビデオキャプチャーEasyCAPの大偽物"SM-USB 007"

EasyCAPは、私のブログでは何回も取り上げているPCのUSB端子に接続するビデオキャプチャ・アダプターである。昔のビデオテープを画像と音声とを取り込んでDVDに作り替えるためには便利なアイテムだ。ビデオのコピーガードを無視するというオマケ機能もある。また、MDデッキやカセットを接続して音声のみを取り込むことにも使える。

本家EasyCAPにはDC60とDC60+の2種類があり、現在EasyCAPを購入すると、本家のコピー商品になる。ところが、EasyCAPブランドを騙っているが、内部のチップ構成が全然別物で、コピー商品と言うより大偽物が存在する。これは認識されるドライバーが”SM-USB 007”となるもので見分けが付く。ただし見た目は同じなので購入時は見分けが難しい。詳細は以下。英語ではあるが、私の過去の記事へのリンクもある。
SM-USB 007

私のブログに質問があった。ヤフオクで、海外から発送している業者から購入したら、上記の”SM-USB 007”のEasyCAPで、これを使うとWindowsがブルースクリーンになることも多く、安定しない。どうすればいいのかと。

SM-USB 007タイプのEasyCAPは未知のものであり、入手しないと回答もできない。EasyCAPマニアの私にとっては前からほしいと思っていたものでもあった。先ほどの質問者に、ヤフオクの出品者を聞いて購入することにした。

そして、該当の出品者から即決価格999円で送料込みのものを落札(yahoo簡単決済を利用したので1000円を少々超えた)。香港からの発送で、到着には最大で2週間ほどかかるということだった。

■8つ目のEasyCAPが到着

注文したのが7月10日、9日後の19日に商品が到着。私はeBayでよく香港の業者からも購入しているのが、比較的早い方かも。8つ目のEasyCAPとなった。

そして封筒は今までeBayで海外から何回も購入したものと同様、プチプチ封筒に入っていた。切手の合計は香港ドル15.1、つまり200円以下。中国や香港からは、いつもなんでこんなに安い送料なのか不思議に思う。
DSC03082.JPG

■EasyCAPの梱包物

中身は、本体とCD-ROM、マニュアル、そして延長USBケーブル。いつもの海外からと同じ。パッケージはなしなのは、送料を安くし、我々も安く購入できるため。
DSC03084.JPG

■今回のEasyCAPの内部は・・・

さて届いたものが、SM-USB 007と思われたのが、分解して夢はすぐに壊れた。

上部の2つのチップをみると、あられ・・・STK1160、そしてフリップス社のSA7113互換チップであるSC8113。
DSC03092.JPG

基板の裏を見ると、オーディオコーデックICが搭載されている。蟹さんマークのRealtec社のALC101。
DSC03089.JPG

うーん非常に残念だ。チップ構成はDC60タイプのEasyCAPそのものであり、SM-USB 007ではない。この出品者は同じ価格でも内部構成が異なるものを出品しているようだ。購入前に出品者に「SM-USB 007タイプか?」と質問したが、それが悪い方向になってしまったのかもしれない(大笑)。

最近ではDC60タイプのEasyCAPのコピー商品は、オーディオコーデックICを省略して音声取り込みの音質が非常に悪いものが多い。しかし、その点ある意味で省略していないしっかりしたDC60タイプのコピー商品であっただけに、別の意味では良いものが購入できた。

■付属CD-ROMの面白い特徴。64ビット対応とはすばらしい

今回の付属CD-ROMは非常に特色があるし、ある意味ですばらしい。

シリアル番号はCD-ROMの封筒に書かれているのだが(上)、CD-ROMにもシリアル番号が書かれている(下)のは初めてのパターン。しかし、この2つのシリアル番号は違う(笑)。そしてDC60タイプの黄色CD-ROMは、本来2.1Cなのに3.1Cになっているのは、よくある偽装。
そして、Win 7-64と非常に気になる表記も右に見える。
DSC03088.JPG

CD-ROM内部をのぞいてみよう。内部に入っているドライバーはファイル名"Setup.exe"の実行ファイルが1つだけ(上)。Setup.exeを実行するが、インストール時にEasyCAPをUSB端子に接続していないと次(下)の警告が出てインストールできない。それでPCのUSB端子にEasyCAPを接続して実行し直すと、ドライバーがインストールされる。
新しい画像 (7).jpg

インストールされたデバイスドライバーを、デバイスマネージャで確認すると、"STK1160"(映像用)と"USB Audio Interface"(音声用)の2つが確認できる。
新しい画像.jpg

実は今回ドライバーをインストールしたPCは、Windows 7の64ビット版。普通のDC60タイプは正式には64ビット版Windowsに対応していないので、WEB上で64ビット版ドライバーを捜してきてインストールする必要がある。これは最初から64ビット版ドライバーが含まれているということは非常に画期的ですばらしい。また、このドライバーは32ビット版Windowsにも対応している、64ビット・32ビット両用と思われる。

■SM-USB 007は何処に

今回は本来の目的であったSM-USB 007タイプのEasyCAPは入手し損なったことは非常に悔しい。SM-USB 007を求めるためにWEB上で旅に出かけよう。

だが、日本でのオークションで999円の価格でオーディオコーデックチップ搭載DC60が入手できたことはある意味すごい。また、64ビット版ドライバーが入っているCD-ROMが付属していることは特筆すべきことだった。

無料アクセス解析

AX






Last updated  2011.09.18 12:07:05
コメント(2) | コメントを書く
2011.05.30
カテゴリ:EasyCAP
■EasyCAP DC60には音の悪いものがある

私のブログでは、USBビデオキャプチャー装置であるEasyCAPは何度も書いているが、DC60+タイプと、DC60タイプの2種類あって、見た目は同じだが内部構成はまったく違う。基本的な性能は両者も同じだが、DC60+が64ビット版Windowsに対応、DC60が32ビット版に対応(実はドライバーをダウンロードすれば64ビット版でも使える)となっている点が異なる。

DC60+タイプはオーディオコーデックICが必ず内蔵されており音質が良い。

ところがDC60タイプは、オーディオコーデックICが実装されているはずが、コストダウンのためにか実装していないものが増えている。実際に手元に来るまでそれがわからず、もしこれをつかまされたら、取り込み時の割れたような低音質のオーディオにがっかりするだろう。

■青色のEasyCAPはDC60タイプでオーディオコーデックICがある

EasyCAPは、黒色のボディなのだが、最近「青色」のものを見かける。私のブログでコメントを頂いた方から、内部はDC60タイプそのもので、オーディオコーデックICが内蔵されているという情報を得た。

自分でも確認するためにほしくなって、eBayで「easycap」というキーワードで探したところ、黒色のものに紛れて青色のものがいくつか見つかる。この中で一番安い、本体$1.99、送料$6.99、合計$8.98のものをポチってしまった。PayPal決済で日本円746円也。これで7つめのEasyCAPとなる。

楽天市場で「EasyCAP」を検索すると、黒色のEasyCAPに紛れて、青色のものが1800円(送料別)ぐらいからいくつか見つかる。「FS-VC200」という名称がついているようで、商品の説明では付属ソフトは「ArcSoft ShowBiz DVD 2 , Blaze Video Magic 3.0」となっている模様。

■やっと届いた青色EasyCAP

注文したのが5月1日、届いたのが5月27日、若干遅いがこんなものだろう。

届いたパッケージは、元々のブリスターパックから内部を取り出し、四角い発泡スチロールの板で挟み込み、それを薄い灰色のビニール袋で梱包したもの。同じ日に注文して6日ほどで届いたDC60+タイプと同じ梱包方法だ。
DSC02500.JPG

さて内部を確認すると、念願の青色EasyCAPが登場。そしてマニュアル、ドライバーCD、USB延長ケーブルはいつもの見慣れた付属品。
DSC02502.JPG

■青色EasyCAPの内部

早速分解。このEasyCAPの側面には白いプラスチックのアクセントが貼り付けられているが、通常のEasyCAPと同様に四隅をこじると内部が登場。

基板上部を見てみよう。いつものDC60タイプそのもので、左側にSTK1160、右側にSilan SC8113(フリップス社のSA7113の互換品)が鎮座している。
DSC02511.JPG

基板下部はどうだろう。見た目は普通のDC60タイプだ。
DSC02517.JPG

よく見ると、オーディオコーデックICとしてrealtek社のものがよく使われているのだが、ここではVIA社のVT1612Aが実装されている。データシートを見ると、realtek社とはピンコンパチブルで、同じように使えるもののようだ。
DSC02515.JPG

基板の上下で、右側の外部へ接続する白いコネクタ部分付近だが、パターンはあるものの一部チップ部品が実装されていないのが若干気になった。

■付属のCDとマニュアルについて

DC60なので付属CDは黄色、そしてバージョンはv2.1cのはず。しかし紫色でバージョンはv3.1B(v.3.1Bの後、forが書かれているのはご愛敬。何用なのだろう? (笑))になっているのは、DC60+を偽装していることになる。
DSC02507.JPG

CD内部のファイルは、DC60用 v2.1cそのものだった。付属のビデオ編集ソフトはいつものUlead VideoStudio 10SEが入っている。

マニュアルは、DC60+の表記が見えるものが付属。これも本来DC60用のものがあるのに、あえて偽装している。
DSC02504.JPG

■実際に動作確認

DC60タイプは、32ビット版Windowsのみ対応ということなのだが、Windows 7 64ビット版が搭載された低価格高性能のAS5750-H54E/KというノートPC最近購入したので、あえてこれで動作確認してみた。

付属CDにはからビデオ編集ソフトUlead VideoStudio 10SEをインストール、問題なく終了する。非公式(?)の64ビット版のドライバーをここからダウンロード、これで動作確認してみた。これを実行すれば即インストールされる。その後EasyCAPを差し込むと、ドライバーがインストールされて「STK1160 Grabbaer」と「USB Audio Interface」が見えてくる。64ビット版WindowsでもあっけなくDC60として認識された。
stk1160.jpg

詳しいことは過去に「EasyCAP DC60のまとめ。64ビット版Windows対応と映像形式」で書いたことと同じだった。

32ビットでの動作は、付属CDのドライバーを使わず、本家本物EasyCAP(EzCAP)DC60のドライバーをインストールしたWindows XPで確認。こちらも問題なく動作した。

ちなみによくDC60タイプでは、EasyCAPが認識されるとビデオデバイスがSytek STK1160を使っているにも関わらず、Sytek STK1150となってしまうことがある。これは付属CDに含まれる32ビット版ドライバーがSTK1150用となっているためで、動作には問題ない。気になれば上記の本家のドライバーを使えばSTK1160として認識される。

■安価で音質が良い青色EasyCAPはおすすめ

DC60タイプの黒色にもオーディオコーデックICが実装されたものもあるのだろうが、手元に届いて確認しないとわからない。青色EasyCAPは現在レポートをしていただいたこと、そして自分が確認したことでオーディオコーデックICが実装されているのは間違いない。
安心のDC60+タイプは値段が高めだし、パッケージや付属CDなどでDC60+を偽装しているので、中身はDC60タイプ、それもオーディオコーデックICが実装されていない粗悪品をつかまされる可能性がある。

その点、青色EasyCAPはDC60タイプではあるがオーディコーデックICが実装されており、比較的安く買えるのでおすすめとなる。CDやマニュアルをDC60+風に偽装している点はあるのはおいといて・・・。ただし、これもコストダウンのために実装されなくなるかもしれないが・・

無料アクセス解析
AX






Last updated  2011.06.21 20:19:14
コメント(29) | コメントを書く
2011.05.29
カテゴリ:EasyCAP
私が何度もあげているUSB接続のビデオキャプチャーEasyCAPの入力信号などを調べてみた。

内部には、外部への信号入力を接続するためのケーブルがある。
分解して、コネクタを外すと信号の意味を示すシルク印刷が見えてきた。
DSC02521.JPG

これらの導通を調べて信号の調べてみた。ピン番号は仮に上を1番として、リード線の色と信号名などを対比させてみたのが次の表。我々が入手するEasyCAP自体がコピー商品で、手持ちのいくつか調べたがすべて同じであった。本物もこれと同じなのだろう。

ピン   色  信号名
------------------------
1 G  白 オーディオ・グランド(RおよびL)
2 AI  赤 オーディオ・入力(R)
3 AI  赤 オーディオ・入力(L)
4 G  赤 S端子ビデオ・グランド
5 CI  白 S端子ビデオ色信号・入力
6 YI  黒 S端子ビデオ輝度信号・入力
7 G  白 コンポジットビデオ・グランド
8 AV  赤 コンポジットビデオ・入力

そして、EasyCAPには次の4つの端子がある。
DSC02531.JPG
黒色 S端子ビデオ入力
黄色 コンポジット・ビデオ入力
白色 オーディオ入力(L)
赤色 オーディオ入力(R)

さらにS端子(メス側、EasyCAPのS端子)とピン配列は次のようになる。
DSC02525.JPG
1. GND
2. GND
3. Y(輝度信号)
4. C(色信号)

ビデオデッキから映像を取り込むときには、そのビデオデッキにS端子があるならば、通常の黄色ピンケーブルではなく、S端子用のケーブルでEasyCAPと接続すると画質は上がる。でも面倒なので、ついつい3色ケーブルで接続してしまうのが現実だ。

もしEasyCAPで、S端子を利用して映像を取り込むときは、ソフト側で映像入力の切り替えが必要なので注意。

最近の機器でHDMI端子が主流になってきているが、そのような機器では逆にS端子がなくて、黄色ピンプラグで接続するしかないことも起こっている。S端子も過去のものになりつつあるので仕方ないのだが、時代を逆行するかのよう画質を落とすことになりかねないということも皮肉なものだ。

無料アクセス解析
AX






Last updated  2011.06.21 20:20:05
コメント(0) | コメントを書く
2011.05.09
カテゴリ:EasyCAP
■eBayでEasyCAP DC60+を見つける方法

私が以前からブログで書いているEasyCAPというデバイスeBayで「dc60+ easycap mac」で検索するとDC60+のコピー商品が見つかる。

ただしEasyCAPのロゴが斜体になっていないものが冒頭にいくつか出てくるが、DC60+でない可能性があるので、若干高くても斜体ロゴで間違いないなさそうなものを選んだ。後で詳しく述べるが、ビデオや音声端子が金メッキされているものがDC60+で、銀色のものがDC60であるので、これらを掲載されている写真を手がかりにした。

■書留航空便で届いたEasyCAPのパッケージ

私が注文したものは、中国深せんの出品者で、商品価格:$5.98、配送料$9.95、合計金額:$15.93、PayPal決済で1317円。何と5月1日に注文して1週間後の8日、日曜日なのに郵便屋さんが書留便で届けてくれた(早い!)。eBayで注文して書留便だったのは、これが2回目(1回目は、台湾の業者から注文したもの)。

届いたパッケージは以下のもので、送料に中国元で31元の表示が見える。日本円に換算すると12.4x31=384.4円、中国からの書留航空便がいかに安いとは。日本郵政も人件費を考えるとこれでは割に合わないだろう。
DSC02391.JPG

それにしても配送料が$9.95なのに実際の送料が384.4円、商品を安く見せて、送料込みで儲けるってパターンかもしれないが、日本よりもDC60+が安く買えたので問題は感じない。

■届いたものの中身

パッケージは小ぶりだが厚みがある。開けてみると、本体、CD-ROM、延長USBケーブル、そしてマニュアルをビニル袋に入れて、その上下に正方形の発泡スチロールに挟み込み、梱包ビニルテープで貼り付けられていた。パッケージには入っていなおらず、付属CD-ROMの袋はシワシワ、でも使用には問題なかった。

この出品者はeBayでは、評価は二桁しかないが、良い評価のみ。翌日届いたeBayからの発送メール(出品者が送ったことをeBayに知らせると、自動的にこちらに送られるもの)、以外に出品者から丁重に中国語でのメールもあった。現在、この出品者は、出品数は数点のみで、日本向けには発送していないので、たまたまラッキーな即決で信頼のおける出品者であった。

そして中身は、いつものように、本体、マニュアル、延長ケーブル、そしてドライバ&アプリケーションCD-ROM
DSC02407.JPG

■これは本当にDC60+か分解して検証

USBキャップを取り外すと、表面のプラスチックケースは、4角の突起物によって基板はを包み込まれている。爪でこじるとすぐに分解できる。

基板の表(LEDがある側を)は、以前に見たものとまったく同じ。そう、以前に書いたEasyCAP DC60+タイプの偽物(笑)を入手! の記事とまったく同じ。
DSC02393.JPG

表を見ると、以前に書いたEasyCAP DC60+タイプの偽物(笑)を入手! の記事とまったく同じか・・・左からEMPIA社のEM2860、そして2つめがSilan社のSC8113というもの(SA7113の互換チップ)、そして3つめがぁぁ・・・
DSC02399.JPG

あれ、一番右のチップが異なる。ここはオーディオコーデックICなのだが、これはIDT社のSTAC9752(A)というチップ。IDT社は知らないし、もちろんこのチップ名も。。
コピー ~ DSC02394.JPG

web上で検索するとrealtek社のオーディオコーデックICと互換性があるとわかったのは、STAC9752のデータシート(現在リンク切れ)を見て比較してから。ピンコンパチブルである。IDT社は日本にも法人があり、互換チップでは有名らしい。(コメントありがとうございます)

互換チップが2つ搭載されているが、完全なるDC60+タイプであることは、ハード的に実証された。

※分解しないとDC60+やDC60かがわからないことがあるので、分解は確認のために必要。DC60+の場合、オーディオコーデックICが搭載されているのが事実上当たり前。ところがDC60の場合でも、オーディオコーデックICの有無は購入前にはわからず(あえて明記していない)、使うか分解しないとわからない。そういう意味でも分解確認はある意味確実なのだ。

■付属のCD-ROMについて

付属CD-ROMにより、ハードウェアが判明すると以前私が述べていた。本来はそうなのであるが。

・黄色CD-ROM バージョン2.1c       → DC60
・紫色CD-ROM バージョン3.1Bもしくは3.1c → DC60+

ところが、DC60タイプなのに紫色のバージョン3.1cを付属するEasyCAPが日本でも販売されている。そしてDC60タイプで黄色CD-ROM、でもよく見るとバージョン3.1cがあったりする。

パッケージにも「DC60+」となっていても、内部の基板を調べると「DC60」という偽造商品があふれている。元々、我々が手にするEasyCAPは中国で作られたほとんどコピー商品だから、偽装があっても当たり前といえる。(もっとも本家の商品も中国深せんにあるのだが)

で付属してたCD-ROMは以下のもの。本家が「EasyCAP」の偽物に嫌気がして、新たに「EzCAP」という商標を得ている販売している。今回は、それと同じ「EzCAP」(^^;)で、バージョンは3.1C。コピー商品によく見かけるのが3.1Bなので、ある意味差別化をはかっているコピーだ。これは以前に書いたEasyCAP DC60+タイプの偽物(笑)を入手! の記事と同じだ。実際に中身もまったく同じDC60+のものだった。
DSC02410.JPG

※付属CD-ROMでは、DC60かDC60+は見た目で判別できない。今回は最初にハードウェアの検証をしているからいいのだが、付属CD-ROMの色やバージョンは最近偽装が多いので、DC60+とDC60との判別には使えない。ちなみにパッケージも国内外で見かけるものも偽装が多い。

■DC60かDC60+の見分け方・・・今回新たな見分け方を発見

見分け方は、EasyCAPのロゴにある。今回6つめになるEasyCAPは、以前に購入したDC60+と同じくEasyCAPのロゴが斜体(イタリック体)になっていた。その文字も白いというよりシルバーみたいに見え、若干色が白い感じ。以下の写真では、今回が左、真ん中が以前のDC60+、そして右がDC60(このDC60はオーディオコーデックICがあるまともに使えるもの)。やはりDC60+は同じ傾向だ。
DSC02400.JPG

そして新たなDC60+とDC60の見分け方を発見!!。音声や映像の端子なのだが、若干黄色ぽいのがDC60+。正確に表現すると「金メッキ」がDC60+、「シルバー」なのがDC60というのに気がついた。EasyCAP DC60+タイプの偽物(笑)を入手! でのDC60+も今頃気がついたのだが金メッキされていた。

以下がその比較。上ががDC60+の金メッキ端子、下がDC60の銀色端子。若干わかりにくいがよく見ると違いに気がつくかも。
DSC02404.JPG

※端子が金メッキがDC60+、銀色がDC60・・今回の新発見!!

■何でEasyCAPに人気があるのか??

実は、市販のビデオテープやDVDなどには、ビデオテープなどへのコピー防止のために何種類かあるコピーガードがかけられている。個人で撮影や録画したものは大丈夫だが、市販のものでは、画面が荒れる信号がわざと入っている。

EasyCAPには、これらコピーガードに関係なく取り込めるというので人気が高い。国内でも輸入品が以前より安価に販売されるようになってきた(海外からなら送料込みでもっと安く700円程度から)。以前は「画像安定装置」機能付きとして法外な値段でも売られていたときもあった。

■まとめ

DC60+であるのを見た目で確認するためには

1)付属CD-ROM v3.1b もしくはv3.1c
2)本体EasyCAPの文字が斜体
3)オーディオやビデオ端子が金メッキ(黄色っぽい)

なら間違いない。ただしパッケージは偽装があるし、内部が十分確認できないかもしれない。

DC60でも問題はないはずなのだが、一番の問題点はオーディオコーデックICがないものが多数販売されており、それをつかまされると取り込んだ音声が非常に最悪なこと。

DC60でもオーディオコーデックICが入っていればDC60+と同様に使える。DC60+が64ビット版ウィンドウズ対応をうたっているが、実はDC60でも非公式の64ビット版ドライバーを使えばDC60+と同様に使える。またMacでもフリーのソフトで実は使えるようになる。

※DC60+を選ぶ人が多いのは、64ビット版Windows版が正式サポートされているのと、Macでも有料のソフトで使用できるため。一番選ぶ人が多い理由として、オーディオコーデックICがないものが存在しないことで安心感がある。DC60でも実は非公式にDC60+と同様に使えるのだが・・
※DC60の音声コーデックICなしのハズレを買わないように注意。


無料アクセス解析
AX






Last updated  2012.02.06 20:48:53
コメント(11) | コメントを書く
2011.05.05
カテゴリ:EasyCAP
■まともに使えるEasyCAPを探して

何度も紹介しているEasyCAPという映像と音声とをPCに取り込めるデバイス私のブログでは何度も紹介しているが、初めて購入したのが2年以上前、eBayで700円程度(香港から送料込み)だったのが1つめのもの。それから日本国内外から幾度も購入して4回。

EasyCAPには、DC60とDC60+があり、内部は異なるもの。前者にはオーディオコーデックICがないものが多く見られ、その場合には取り込んだときの音質が非常に悪い。後者にはオーディオコーデックICが実装されているので問題ない。

ところが、今流通しているEasyCAPはForwardVideo社のコピー商品がほとんど。我々が手にするものはコピー商品で、偽装されたものも多い。パッケージや付属CD-ROMからでは、DC60なのかDC60+なのか、オーディオコーデックICがあるのかがまったくわからない。購入してから分解しないとわからないのである。

■青色EasyCAPは確実か

私の以前の記事で、最近よく見かける「青色のEasyCAP」(FS-VC200)を購入した人のコメントがあり、これにはオーディオコーデックICが内蔵されていたと情報があった。別の記事のコメントで、このEasyCAP(1280円、送料込み)を注文したところ、web上の写真では「黒色」なのだが、届いたのは「青色」のオーディオコーデックICが内蔵されたもので安くてよかったと。

■5つめのEasyCAP、青色狙いだったが・・

私も青色がほしくなってこのEasyCAP(1280円、送料込み)を注文してみた。5つめのEasyCAP。

注文して2日ほどでメール便で届いた。厚物だと送料がかかるので、パッケージのプラスチックを取り除いたものとなっていた。販売店独自の日本語の簡易マニュアルが付属しており、トラブル時の要点は書かれている。
DSC02371.JPG

残念ながら「青色」ではなく「黒色」。店としては一時的に青色を出荷して時期があったのだろう。青色狙いしていた自分の自己責任で文句は言えない。

■このEasyCAP内部の基板

さっそく分解して内部の基板を調べる。あれれ見覚えがあるものだ。非常に興味深い超偽物EayCAPを入手してのレポート。偽物を卓越する偽物という記事で紹介したものと同じ基板。オーディオコーデックICを搭載しないように設計された”新基板”のDC60だ。

表を見ると、前回のものは赤色LEDだったが、本来の緑色になっている。
DSC02384.JPG

裏を見ると、前回同様で何も部品実装されていない。
DSC02390.JPG

■これのパッケージの表記

これも前回と同じもの。DC60+の表記が見られる。
DSC02372.JPG

もし店頭に並んでいたら、DC60+と間違って買ってしまいそうな毎度の偽装。

■これの付属CD-ROM

これには"DC60"の表記と、DC60にはあり得ないDC60+用の"Version3.1c"の表記(DC60はv2.1c)なのは前回と同じ。当然のことながらCD-ROMの中身はDC60のv2.1cと同じものが納められている。今回のものには新たな特徴を発見。それは、何とCD-ROM下部には付属ソフトVideoStudioのシリアルナンバーが印刷されていることだ。
DSC02377.JPG

シリアル番号は、普通はCD-ROMが入っている紙袋の裏に書かれている。下の写真の左が前回のもので、その後にシリアルが見える。右のものは今回のもの。
DSC02379.JPG

■新たなEasyCAPのコレクションとして

青色EasyCAP狙いだったが、外れたのは残念だった。だが、新たな偽物の特徴が見られ、新たなEasyCAPのコレクションが増えたのは収穫だ。

EasyCAPを左から右へ購入順に並べてみた。
DSC02389.JPG

左から説明する。

1)DC60のオーディオコーデックIC付き eBayで香港から700円送料込み
  初めて買ったEasyCAP。まともに使える優れもの
2)DC60のオーディオコーデックIC無し 香港から1000円程度送料込み
  音質が悪いので調べると、オーディオコーデックICがないとわかったもの
3)DC60+ eBayで香港から1200円程度送料込み
  DC60とは内部構成が違う。音質もよく優れもの。ロゴがイタリック体
4)DC60のオーディオコーデックIC無し 日本で980円送料込み(忘れた)
  DC60のオーディオコーデックIC無し専用基板。興味があったので購入。
  パッケージやCD-ROMもDC60+らしき思わせる表記。
  これによりDC60+とDC60の見分け方が分解しないとできなくなった。
5)DC60のオーディオコーデックIC無し 今回のもの 日本で1280円送料込み
  4)のものに準じる

見た目は、白いロゴの濃さ、文字が斜体か、通気用穴の大きさなど若干の違いがあるが、ほとんど見分けがつかない。分解しないと正体がわからないのだ。

すべて偽物、つまりコピー商品なのだが、この中でまともに使える(音質が良いのは)、1)のDC60と3)DC60+である。内部構成は違うが、画質や音質とも差がない。他のものは何回もくどいほど書いているが、DC60のオーディオコーデックICなしで、音質は昔の安物トランジスタラジオを聞いているような感じで最悪である。

■さらにEasyCAPを求めて

eBayで青色EasyCAPをぽちってしまった。またDC60+のEasyCAPも。前者が700円少々、後者が1300円少々、PayPal決済での価格で、送料込みである。最低で10日、長いと3週間から4週間かかって到着するであろう。

いったいいくつ買えば気が済むのだろう。。。
実は弟に頼まれており、今回のものを予定していたのだが、外れだったので、新たに注文したのだ。それなら青色EasyCAPはコレクションに、DC60+は弟用にと2つ。

AX






Last updated  2011.05.05 11:29:51
コメント(2) | コメントを書く
2011.02.12
カテゴリ:EasyCAP
■相変わらずEasyCAP偽物を追って

私のブログで何回も取り上げているEasyCAPというUSBビデオキャプチャー装置、その新たなバージョンを入手した。DC60タイプのオーディオコーデックICがないもので、専用基板になっているもので、片面実装のものということである。非常に興味深い。以前のEasyCAPの記事にコメントをよせていただいた☆KEYさんからの情報(☆KEYさんのブログ)で、楽天のvaniaで販売されているEasyCAP(実会社は株式会社UIで千葉県松戸市)で販売されている。私も購入してみた。すでにDC60タイプ2つ(内1つはオーディオコーデックICなし)、DC60+タイプ1つ、合計3つ所有している。もうこうなるとコレクターとなっているかも。

今回のEasyCAPの偽物は、本当にいろいろと興味深い特徴があったのでレポートしてみる。

■EasyCAPの本体は・・ちょっと今までと違う

パッケージから取り出すと、普通のEasyCAPである。1つの違いがあるとすると、通常のものは動作を示すものが緑色LEDなのだが、これは赤色LEDである。
DSC01696.JPG

よくあるDC60+は斜体のEasyCAPのロゴなのだが、これは斜体ではなくよくあるDC60タイプである。そのあたりは整合性があるような。

ちなみに、オーディオコーデックIC搭載のDC60タイプは、このEasyCAPのロゴが薄い白色だった。これは白色が濃いものだ。

■基板はオーディオコーデックICなしのDC60タイプ専用基板

さっそく分解すると、表と裏を見ると片面に部品が実装されているのが確認できる。
・表
DSC01697.JPG
・裏
DSC01701.JPG

搭載されている主要なチップを確認してみよう。以下の右にはフリップス社ではないがSA7113というものが、左はSTK1160というものが確認できる。これは一般的なDC60で使われている部品である。
コピー ~ DSC01699.JPG

オーディオコーデックICのパターンがまったくない。通常ののDC60タイプで、オーディオコーデックもないものは、普通は基板上にオーディオコーデックICのパターンがあるが、そのICが乗っていたというのが普通である。本物のデッドコピー基板なのである。今回のものの基板にはオーディオコーデックIC用のパターンもなく、専用に片面実装として基板が設計されたもので、これはある意味画期的かも(大笑)。

オーディオコーデックICが搭載されていないので、そのまま音声入力端子に接続した場合、音声の音質は最悪である。PCの音声入力端子に入力することで回避することができる。

■パッケージは偽りだらけ

送られてきたもののパッケージは以下。よくある偽物EasyCAPの象徴である簡易パッケージ。
DSC01695.JPG

パッケージの後を見ると。。。。あれれ「DC60+」の表記が見られる。
DSC01704.JPG

これはいかん! 内部はDC60なのに、DC60+とは。偽りの一品である。偽装なのである。

他にも付属ソフトのVideoStudioがバージョン8と書かれているが、実は10なのである。

■付属CD-ROMも偽り

付属のCD-ROMはDC60タイプでは当たり前の黄色である。しかし・・・あれれ、バージョンは2.1cのはずが、3.1cっておいおい。Model No. はDC60、ここもDC60+にしていないあたりが完全ある偽物になっていない(笑)
コピー ~ DSC01703.JPG

v3.1cの付属CD-ROMは存在するのだが、紫色でDC60+。黄色では存在しないのだ。以前にもDC60でv3.1cというのが私の記事へのコメントであったように思うが、このような偽りの偽物EasyCAPだったのだろう。偽装しすぎ。

中身を調べたら、v2.1cのDC60のものと同じだった。基本的には黄色はDC60、紫色はDC60+というのは間違いないようだ。

・・・・

後日談だが、そうとも言い切れないようだ。最近日本で見かけるEasy Cap FS-VC200、これは黒色のプラスチックケースではなく、青色のケース。

この内部はの基板はDC60そのもののコピー、オーディオコーデックICはVIA社のものが実装されている。DC60として購入するなら間違いなく音質よく取り込めるもので、ある意味おすすめ。

ところがこれのパッケージにはDC60+の表記も見られるし、付属CD-ROMはDC60+用紫色v3.1bとなっているが、ファイル構成はDC60用のv2.1cそのものである。非常にいやらしい偽物が存在しているのだ。

付属CD-ROMの色が、紫色=dc60+、黄色=DC60、これは成り立たくなってしまった・・・

■最後に

今回のDC60タイプの偽物は、偽物を卓越しているのにびっくりした。基板は新規にオーディオコーデックICなしに新規製作、そしてDC60+と間違わせるように、パッケージには「DC60+」表記、CD-ROMにも「v3.1c」の表記、しかし最終的に付属CD-ROMが黄色でばれている。

ただし、パッケージを開封しないとCD-ROMの色が確認できないあたり、店頭で販売されていたとすると間違って購入しそうな感じは、確信犯的なDC60のDC60+を偽る超偽物製品である。

AX






Last updated  2011.05.05 08:54:25
コメント(10) | コメントを書く
2011.01.03
カテゴリ:EasyCAP
私のブログで何回も取り上げているEasyCAPというUSBビデオキャプチャー装置、それのMac対応の朗報の話。

EasyCAP DC60+のみVideoGlideという有料ソフトを使えばMacに対応しているのは知っていたが、EasyCAP DC60でもEasyCapViewerというフリーのソフトを使うとドライバも含めて対応している模様。

以下の写真はEasyCAP DC60タイプ。ノーマークのEasyCAPもこのタイプ。付属CDが黄色なので判別できる。(DC60+タイプは紫色CDが付属。ただしCD-Rに書き込んだCDが付属するに大偽物もある)


非常に簡単な説明だが、Macは所有していなし今後も購入予定はまったくないので追試はできないが、興味を持った人は試してほしい。

ちなみにEasyCAP DC60は日本のヤフオクで800円台から送料込み、世界最大のオークションであるeBayからは700円程度で送料込みで購入できる。DC60+タイプはもう少し高い。Macで使うことを考えれば、フリーソフトで動作するDC60タイプがコストパフォーマンスは非常に良いだろう。

YouTubeで実際にDC60タイプでEasyCapViewerを使っている動画があった(ただし英語)。前半は接続についての説明で、中盤過ぎぐらいからEasyCapViewerについての説明が見られる。


参考リンク
11/21 Macにテレビを映したい!~ビデオキャプチャ「EasyCap」導入~

追記:2011.9.18
私が入手したEasyCAP DC60(オーディオコーデックIC付き)を2名の方にお譲りしてMacでの動作をレポートしていただいたところ、EasyCapViewerというフリーのソフトであっけなく動作したということ。

Macでビデオキャプチャーする人はDC60タイプ(もちろんオーディオコーデック付き)を使えば安価に環境が整えられるのでおすすめである。

無料アクセス解析
AX






Last updated  2011.09.18 12:22:08
コメント(0) | コメントを書く

全17件 (17件中 1-10件目)

1 2 >

PR

Recent Posts

Comments

jashi@ Re[1]:我が家の4台のIPカメラ、外部からAndroid端末で見る(11/17) ネットワークカメラマニアさん、コメント…
ネットワークカメラマニア@ Re:我が家の4台のIPカメラ、外部からAndroid端末で見る(11/17) 参考にさせて頂きました(^^♪。我が家は田…
ネットワークカメラマニア@ Re:我が家の4台のIPカメラ、外部からAndroid端末で見る(11/17) 参考にさせて頂きました(^^♪。我が家ではT…
Jashi@ Re[1]:楽天ポイントが勝手に使われていた(08/25) しみずさん こういうとき、警察に相談し…

Category

Archives

2017.06
2017.05
2017.04
2017.03
2017.02
2017.01
2016.12
2016.11
2016.10
2016.09

Calendar

Free Space

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Ranking

Headline News

Wishlist

Rakuten Card

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.