カテゴリ:雑記
11月15日(金)19時3分
今日は、ある団体主催の家事家計講習会に出向いた。 友人にお誘いをいただき、年1回の家計やりくりの確認のため。 30代の若夫婦、1歳の子供ひとりの家庭環境は、私自身ではなく子供の世代。 模造紙にわかりやすく流れを書いて説明する家計管理の発表は、高年家計簿のお世話になる61歳の私としては?もあった。 すっかり我が家の家計から離れた教育費は、大学入学時に200万円の用意で足りるのか? 1歳の子には本の読み聞かせをして気に入った本を買い与える・自分の体験から無駄な習い事はさせず、子が求めるまで待つ・・・・なるほど。 わたしの子が1歳の時には、学資保険300万円をかけたぐらいしか教育費を考えなかったな。 予算を立て家計簿をつけることで、やりくりが楽しくなった・・・・それはすばらしいことだ! 初心に戻って、講習会のテーブルに置かれた見本の家計簿をめくる。 わたし流にアレンジして勝手に費目を変え、算合わせもしないで現在に至るが、これでよいのか? 来年は、もう少し検討する余地がありそうなどと、若い人の実践発表を聴いて、反省した次第。 講習会を後にして、鉱物関連のショーに出向く。 知り合いの出展者から刺激をいただき、アクセサリー素材も調達するためだ。 ここでもまた、いつもよりさらに、知り合いの方々からのアドバイスに耳を傾ける気持ちになる。 9月・10月・11月と続いて新しい出会いがあり、自分のレベルアップにつながる情報も得た。 これを活かせるかは、まだまだ不安な状況だが、今までの自分のこだわりから抜けられそうな気配。 61歳ともなると、いろいろな人生経験・体験からつい、ひとの説明を押しのけても自己主張したくなったり、自らの価値観を押し付けがちになる。 会話だけでなく、アクセサリーつくりでも自分の思い込みがネックになって、先に進まないことも多い。 このところのひととの出会い・場面では、じっくり聴こうとするわたしの姿勢が伝わるようだ。 それができないときも多くあるから、いまのタイミングは大切にしたい。 知らない人が振り向いてご縁ができ、近いところでは母が、わたしのいうことをよく聴いてくれるようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月15日 19時44分07秒
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