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70代、主婦の生き方

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2018年08月11日
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カテゴリ:健康
08月11日(土)06時14分 雨

昨日の整形外科受診で 股関節置換手術を受けることを 決断。

運動・服薬による保存療法ほか、治療の模索を 続けてきた。

セカンドオピニオンも 考える。


昨日の 決断の決め手は、医師の説明。

一時 歩行困難なほどの痛みを味わってから 3か月半、専門医の元で なるべく手術の先延ばしを考える方向で、服薬による様子見をしてきた。

軟骨がほとんどないほどすり減っているわたしの左足は、今後期待される再生医療も 遅すぎるとの医師の判断は 当初からなされ、「痛みは手術により すぐとれるが なるべく保存療法も取り入れる」との方向でやってくる。


頸椎の主治医からの申し送りもあり、あるていど わたしの生き方が伝わっていたもよう。

試した2種の服薬は 効果が認められず。

「あなたは かなり活動的な方。落ち込んで出控えて ひきこもる状態が 一番よくないと思われます。」

来年春のアクセサリー個展を終えてから 手術をしたいとの わたしの希望に
「早めに済ますことで、以前どおりに活動ができると 思われますが」の返答。

夫にも これまでの経過を詳しく説明してくれ、手術そのものは難しいものではなく、人工股関節は25年から30年ほど持ちそうとのこと。

夫婦で納得して 今秋のうちに ほぼ問題解決をできるよう スケジュールを進めることにした。


夫の全面協力が得られる・わたしの 内科的体調は万全・母が老人ホーム生活に慣れ 落ち着いた日々を送れている このタイミング。

頸椎手術を受けた病院に 主治医が出向いて手術を執刀・リハビリ体制も万全・地理的に夫が通いやすい・年齢的に 手術のタイミングはベスト などの、条件がそろう。


このところ、調子よく歩けても 痛みの気配が出てくると 次の予定はこなさずに帰宅する・声がかかったものは出かける気持ちになれるが こちらからの声掛けが億劫になる・在宅時間が 多くなったにもかかわらず 家事しかしていないなど、ストレスの多い日々。

この辺は しっかり主治医が見てくれていたようだ。

納得ゆく説明で、前向きな生き方に戻れる生活を 期待できると 確信。

夫の理解のもとで 準備を始めた。





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Last updated  2018年08月11日 06時51分30秒
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