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2020年12月06日
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カテゴリ:健康
12月06日(日)17時58分

3日ほど前から使用し始めた システマデンタルタフト(ライオン)。

「歯周ポケット集中ケア 小さなヘッド 超極細毛」の 売り文句。

歯科での定期的な検診の際 いつも指摘されるのが 奥歯の磨き残し。

歯間ブラシ・糸ようじを 歯ブラシと併用していても うまくゆかない。

9月の検診時には 糸ようじの使い方が悪くて 一部に腫れが出た。

それ以来 糸ようじは 使用しなくなり、新型コロナゆえの外出自粛も加わり なんとかせねばとの対策で アセス(サトウ)を使用開始。

腫れはすぐに収まったものの 奥歯の磨き残しには 憂慮。

デンタルタフトの使用で かなり細部まで磨けていると 実感した。

母が 父の介護の際に 最も気にかけていたのが 口腔ケア。

うまく磨けない父を連れて 歯科通い、ときに 入院させて治療をしていた。

母自身も 父亡きあと 毎月の歯科検診を継続、後年は 足腰の不自由さゆえに歯科通いが無理となり、施設で 毎週ケア。

この流れを つぶさに見て 付き添ってきたわたしなので、口腔ケアの大切さを ずいぶん以前から 認識。

歯周病予防が 病気の予防や頭の活性化につながり、硬いものも 自在にかみ砕いて 素材の美味しさを感じることができることも 知っていた。

現に母は 亡くなるまで バリバリ音を立てて煎餅をかじり、不自由な左手の代わりに 歯でかじってこじ開けた(何だったか 忘れたが)こともあり、びっくりさせられる。

精神的に不安定になったがゆえの ”あれ お母さん ぼけたかな?”は 結局そうではなく、亡くなる日まで 頭がしっかりしていた。

わたしも そうありたい、だから 口腔ケアを怠らない。

新型コロナ影響で 歯科に通いにくい(かかりつけ医は 遠方)現在は、手近なものの力を借りて 健康維持に努めよう。





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Last updated  2020年12月06日 18時39分44秒
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