カテゴリ:健康
06月21日(月)11時05分
先週 ワクチン接種券が手元に届き、今朝 所定の手続きを とる。 最初の頃より 落ち着いた対応になると感じていたものの、電話予約の不確かさを危惧し、早朝 指定の会場に足を運び、整理券をもらい いったん帰宅。 指定の時間・場所に再度足を運び 夫と2日間ずらして予約を取り、7月中に2回 摂取できる目処がつく。 インフルの予防接種は 高齢の親を抱えていた時代から シーズン初めに 当たり前のように 受ける。 結果、かかりにくい・かかっても重症化しないはずだったが、60歳の冬に インフルにかかり タミフルが身体に合わなかったのか ひどい目にあった。 こうしたことがあり、わたしのワクチンへの信頼感は 人より薄い。 今回は副反応の問題も含め 自分ひとりなら 急ぐことはないかと。 基礎疾患持ちの夫と わたしに接触する人に移さないために、早めにワクチン接種目処をつけるべきとする。 表面的に コロナの患者数の減少が見える最近ながら、死者数の多さ・医療ひっ迫・なにがなんでもオリンピックへ突き進む怖さ・すでに外国選手団で感染者が出たにもかかわらず入国して移動などなど、今後も 新型コロナ不安は解消されるはずは ない。 このような中では ワクチン接種も 気休めか? 友人たちとの合言葉「ワクチン接種 終わったら 会いたいね」に 夫は「まだまだ ひとの集まるところはダメ。3年先でも 危ないかも」 あぁあの わたし、たしかに現時点では ワクチンそのものにも猜疑心があるし 現状の政府の意向では いつまでたっても社会情勢は 人の心(鬱ほか)・医療現場ひっ迫・経済停滞も 解決するものはなにもないように感じる。 とはいえ 目処がたったワクチン接種、気持ちを切り替えて 上向きにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021年06月21日 11時38分11秒
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