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2022年01月16日
カテゴリ：雑記
０１月１６日（日）０７時１２分
 朝刊の日曜版の投稿欄に 「人間御家宝」という言葉を 見つける。 「人間国宝」とは縁遠い夫に対する ねぎらいの言葉をかけたい妻が 書いたもの。 昨年のテレビドラマ「俺んちの話」に 「人間国宝」ならぬ「人間家宝」という言葉が出ていた。 クドカンドラマ・長瀬さん・西田さんと 他のキャストも含めて、興味深く見続けたことを おもい起こす。 国宝と認定される人・ものは 手の届かないところにあるものと感じる わたし。 「人間家宝」なら わたしたち夫婦の両親が 受けてもよいもの。 それぞれに 家族のために頑張り 舅と父は 家の内外で様々な人に影響を与え、姑と母は夫に尽くし 趣味と子育てに人生をかけてくれた。 みな 調子がよいとき・悪い時の山坂を超え、現在 彼らの子（わたしほか）たちは 問題なく生活できているのが その証。 祖母も含めて遺影に 「みな 人間家宝ね。わたしたちも 目指さねばね」声をかける。 そのときどきで精いっぱいを尽くし 笑顔が絶えないわたしたちの家庭生活は いつまで続けられるか。 今年 古稀を迎える夫婦が ともにお互いに「人間家宝」を認定しあえるよう 楽しい日々を めざそう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022年01月16日 07時47分55秒
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