[写真俳句ブログ]の記事一覧 | 自由に五七五

コスモスを押しのけ通る乳母車

コスモスがあちこち咲いてます。場所により伸びて風に斜めにされながらも土手などでも車道側へ伸びてます。家の脇もそうですがベビーカーで押しのけつつ通ります。普段は田んぼ道が多いけれど、白壁にゆれるのも良いですね。

Oct 13, 2017

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陰影を樹上に石榴磨き上げ

イヌサフラン夏には小さかった石榴の実、段々色づいて大きくなってきました。無人の家にぶら下がってますが、智恵子の生家のお隣にもありました。売りに出されて持ち主が変わってしまいました。今残るのは半分の敷地なのかな。この石榴、絵によく描かれますね。

Oct 12, 2017

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息荒く漢ちかづく鳥兜

（いきあらくおとこちかづくとりかぶと）息が荒いのは悪い企みをもっていたからではありません。子守で山歩きがいつもより出来ず体力不足で低山でも疲れました。山頂付近にひっそりと咲いておりました。先月でしたので残って居る蝉が微かに鳴いておりました。

Oct 11, 2017

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実むらさき座席みたしてリサイタル

智恵子生家のムラサキシキブ名古屋在住　作曲家　野村朗さん終演後出演者　司会者　森山康子　森山孝光　野村朗　星由佳子　倉本洋子の皆さん共催の智恵子のまち夢くらぶと出演者「智恵子抄」とともに　野村朗作品リサイタルが昨日、音楽ホールで行われました。野村さんが作曲された歌曲、智恵子抄巻末の短歌六首、智恵子抄から樹下の二人等々バリトンの森山孝光さん独唱、ソプラノ星由佳子さん独唱で音楽ホールが鳴り響きました。野村さんは名古屋在住の作曲家で全日本作曲家コンクールで第12回から21回まで10年連続入賞した実力者です。他にも受賞歴多数です。出演の皆様もドイツでの修業など研鑽された方々で立派でした。ソプラノの星さんは南会津出身とか。その歌唱力は安達太良山を通り越し生まれ里まで届いたのかと思うほどでした。ピアノの演奏の音色、テクニック、しびれるほどでした。野村さんの言葉によると震災以後特に智恵子抄の連作完成し、切望して智恵子のこの生まれ里で公演夢見ていたとのことでした。今回復興応援コンサートとして実現出来ました。満席のフアン、遠路駆け付けてくれた関係者大満足の演奏会でした。

Oct 10, 2017

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お殿様迎え開扉の秋祭り

　公開中の観音様前列真ん中、背広姿が奥州二本松家第18代当主丹羽長聴様とお坊さん、氏子役員の方々境内にある松午後の和雅美太鼓演奏昨日は長谷観音の本祭りと言える日でした。午前中の般若経、午後の太鼓、マジック、カラオケ、歌謡ショウ、ビンゴゲームと有りましたが”猛暑”のような暑さにまいってマジックまで見て退散しました。これも明日の体力温存です。連休最終日の今日は午前中智恵子講座、午後はコンサートです。嬉しい悲鳴とはこんな事なのかな？

Oct 9, 2017

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居待月観音様も衣替へ

7日夜10時護摩供養居待ち月8日午前零時過ぎ　衣替え後の長谷11面観世音公開後の境内10月7日より福岡長谷十一面観世音菩薩御開扉大祭が行われております。深夜に無事御衣替えが終わり普段は見られない秘仏の観音様が公開されました（四枚目）。）本当はライトで照らすなど不敬なのでしょうがテレビクルーが照明当ててくれハッキリご尊顔見る事出来ました。本日は11時より二羽家18代当主が来られます。13時よりマジックショウやらカラオケ、ビンゴ大会など境内が賑やかになります。お祭りにつきものの屋台も出るようなのでお出かけ下さい。

Oct 8, 2017

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流れゆく飛行機雲や照りもみじ

5日に安達太良山の紅葉見てきました。例年より早く見頃迎えております。午前中は雲が多くスッキリしません。お昼頃に快晴。鉄山の絶景の前でおにぎり美味しく食べてきました。見逃した竜胆が今年は待っていてくれました。

Oct 7, 2017

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名月や提灯ゆれる城下町

10月4日は名月でした。今夜まで三日間市内は提灯に彩られます。立ち待ち月と今夜こそと願っておりました。十六夜のお月さんも奇麗でした。

Oct 6, 2017

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レモン忌の詩吟流るる生家かな

10月1日（日）ラポートあだち　レモン会会長記念講演　『高村智恵子』～芸樹家の横貌～　　講師　掘　宜雄　先生（福島県立美術館学芸員）参加者正面は講師の堀さん　杉山さん（金田和枝さんの妹）　立っているのはこの地区の文連会長宍戸さんレモン忌は10月5日です。高村智恵子の死んだ日です。この日に先立ってレモン会による23回目のレモン忌が行われました。各地から40数名参加しました。当日は記念講演もあり光太郎、智恵子の横顔と智恵子の描いた青鞜の絵の謎解きが行われました。諸説有る中で書道博物館で疑問に思った事に一番腑に落ちる中身でした。第三部の懇親会では智恵子抄の詩吟もありました。なお今夜は生家でピアノとダンスそれと一色彩子さんの朗読あります。無料ですが入場制限有るかもしれません。時間は午後6時です。もちろん聞いてくるつもりです。尚檸檬忌となると別人になります。

Oct 5, 2017

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虫の音をピタリと止めて寒気団

　今朝の気温、車庫の寒暖計では7度。虫の声は聞こえない。北の方では山に雪が降ると言う。そして日中の気温も11月上旬並みとか。今宵は名月、芒穂にお団子に一杯だが、今宵は二本松の提灯祭りでもある。楽しみの今宵でもある。

Oct 4, 2017

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抱く雅児ずっしり重く実る秋

（いだくややずっしりおもくみのるあき）10月1日福島民報　北でも西側でも晴れた日に稲刈りが始まりました。三枚目は昨日の家の前で曇ってましたが途中まで。乾燥機の都合なのでしょうか。一番目の孫は全国合唱大会へ出場決まりました。夏休みも毎日練習に通い週末の智恵子講座のお誘いも断られてしまいましたがこれでは仕方ありません。正月に爺と新聞にどちらが多く載るか競争しようと言いましたが爺の完全に負けです。孫は優勝や全国規模の大会、爺のは地方欄だけ。カラオケで一緒に歌ったのが良かったのかな。下の孫にも毎日童謡歌って聞かせておりました。

Oct 3, 2017

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天高くお衣替へを告げる鐘

鐘突き小僧×印は二本松藩の紋章原動力の水車二本松市油井字福岡の長谷１１面観世音の３３年ぶりの衣替えが行われます。言わば観音様の普段見られない秘仏公開の日でもあります。その藁や衣、護摩供養の薪、等々役割が昔からそれぞれの家に割り当てられ今も継続しております。そしてお殿様も迎え１０月７日より準備を行い最後の９日の間に行われます。この像はその護摩供養が行われる長谷寺の袂を流れる油井川の水を使い入口で鐘をつき皆様を迎えるそうです。当日だけでは勿体ないと奇麗なお顔の小僧さんが街道筋で毎日鐘を鳴らしておりました。

Oct 2, 2017

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朝霧や川面も天も閉じらるる

　先日の朝は霧襖、視界100メートルも無く何も見えませんでした。普通なら餌場へ飛び立つ鷺も巣から離れられません。霧が晴れると共に一羽または二羽で飛び立って行きました。中には太陽に向かい身体を温めている白鷺もおりました。今朝は快晴の10月1日となりました。

Oct 1, 2017

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この辺り見ればいつもの朮（おけら）かな

オケラシラガマギクオトコエシ　出掛けて見た秋の山、見慣れた花が咲いておりました。野草趣味時代から見ていますが俳句でも馴染みになった花です。オケラは正月の屠蘇にも一部使い生薬、健胃鎮静作用があるそうです。棘があるので手は出しません。今日も良い天気で山野歩いて見たいです。

Sep 30, 2017

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団栗をガリゴリ踏んで下りけり

　先日歩いた山道、大風後とあって団栗が沢山落ちていた。少ない場所なら脚下もそれなりに探して歩くけれど道幅いっぱいになるともう構っていられない。まして登山道はせまい。踏む音、楽しでは無残でもあるが下りではそれも楽しみに替えて歩いてきた。

Sep 29, 2017

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赤蕎麦の花のかわいや夢の味

市内にて　月曜日27日　朝霧の赤蕎麦27日　見づらいけれど露の赤蕎麦残っていた蕎麦粉で蕎麦打って食べたばかり。後は新蕎麦を待つばかり。と思っていたら赤い蕎麦の花が植えられていた。纏まって見たのは初めて。どんな味がするのか後でこの農家に聴いて見たい。

Sep 28, 2017

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白鳥や終われてきたか場所取りか

水原川　9月25日　早々と白鳥が来た。4月にはいないのを確認している。昨日早朝念の為散歩の人に聞いたら今までいなかった。でも例年お祭り（10月8日）には来ているとのこと。早いと白鷺だけが困るかな？

Sep 27, 2017

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幸せの匂いぷんぷん金木犀

9月13日9月25日二回目の金木犀が咲いた。今回は花芽が多い。提灯祭りは来月4，5，6日。このお祭りの頃が定番の花。この案配だと三回目もあるのかな？ほぼ毎日子守でこの下を歩く、でも狭庭ゆえお別れ。だが好きな香り。この孫のために小さい苗でも植えようか？

Sep 26, 2017

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貴船菊未明の風に倒れけり

　秋明菊が今盛んに見かけます。庭にあるのはピンクですが良く伸びて風に倒れ斜めになって通路を邪魔してます。この色の紅もあるようですがまだ見かけません。果物も一番遅い桃を頂きました。冷蔵保存してから出して食べるとか。梨も頂きました。季節は着々進んでおりますね。

Sep 25, 2017

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稲穂に雉電線上にででぽっぽ

昨日の朝　家の前の田んぼ台風一過の青空朝散歩に出ようと田んぼを見たら雉がおりました。刈り取りは何時かと見回しているようでした。そしたら後ろから土鳩の鳴き声。台風にはそれ程倒れもしなかった稲がその後の大風に少し倒れもしましたが、8月の長雨もありましたが素人目には豊作に見えます。

Sep 24, 2017

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もろともに水引の花片付ける

　終わった朝顔のネットを片付けた。隅に水引の花も一緒に引き抜いて片付けた。庭には白花もある。こちらは紅とまだ残って居る。菜園の玉蜀黍は片付けた。次は胡瓜とトマト、茄子など夏野菜を片付ける。

Sep 22, 2017

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夕方の金えのころの径楽し

　日中は暑いけれど朝夕はヒンヤリするこの頃です。朝は南方面の復興住宅団地歩きますが、夕方は裏の田んぼ道歩きます。夕日に狗尾草や芒が奇麗に見える季節でもあります。バッタも飛び出したりしてワンコは飛びついて遊んでおりました。

Sep 21, 2017

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晩酌の肴にせんと零余子摘む

　長芋の種になる零余子が出来ている。採ろうとするといとも簡単に零れて、子篭持ってこなくて失敗といつも思う。他に食べる人もいないので一つまみもあれば充分。茹でで塩振って頂く。懐かしき遠いふる里の味がする。

Sep 20, 2017

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引っ越しの祝いも兼ねて敬老日

金木犀イヌサフラン子守で庭に出るとイヌサフランが咲いてます。金木犀が既に散ってます。提灯祭りの頃はもう一度咲いてくれる事でしょう。その我が家へ娘夫婦が台風一過の青空のもと完全に引っ越しました。その夜は引っ越しと敬老の日とあって孫にお祝い頂きお寿司も取り寄せて貰い感謝感激の爺と婆でした。

Sep 19, 2017

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朝散歩追いかけ来て鵙高音

　昨日の朝散歩に出たら後ろで鵙が鳴いた。この頃林から聞こえてはいたが何かの警告の様にも聞こえた。台風の接近を教えてくれたのだろうか。今朝はその台風の風が強い。未明に犬小屋の日除けのシートを下ろした。田んぼや果樹農家に被害が無い事祈るばかり、今しばらくは吹き返しの風に注意。

Sep 18, 2017

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夜が明けて残月残る蕎麦の花

　遅れている義兄の蕎麦の花が咲きました。長雨に種蒔きが出来ずに植え付けが二十日ほど遅れました。植え付け出来ない場所もあります。昨年は9月、今年は8月の長雨に悩まされながらここまで来ましたが今度の台風被害無い事祈るばかりです。

Sep 17, 2017

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電線の話題はいつか去ぬ燕

復興公営住宅の壁面に燕その近くに50羽ほど、画面に納まらない渡り鳥計画の作品鑑賞。　台風が来る。九州方面は今日から大荒れ、ご注意下さい。先日の朝の光景で燕が集まっておりました。南へ帰る日取りでも決めていたのでしょうか。来年の巣の場所でも決めていたのでしょうか。明日の最高気温20度切る予報。これでは帰っても良い頃ですね。重陽の芸術際の一つワタリドリ計画の作品見てきました。何やら若い女性お二方がワタリドリみたく観光地など訪ねそれを巨大な絵はがきにして展示しております。このお二人本来は絵描きさんです。ほのぼのタッチのそれぞれまったく別なタイプの絵を描いております。画像に写っているのは本人です。全国各地呼ばれてこうして作品残しているようです。ワタリドリ計画のホームページによると手彩色絵はがきだそうです。場所は安達の道の駅下り線です。

Sep 16, 2017

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三色のおらがふるさと彼岸花

彼岸花　玄関前に彼岸花が咲き出しました。鬼婆伝説の安達ヶ原一帯にも植栽されて咲き出しました。赤い絨毯は来週になるでしょうが堤防沿いには白いのが群れて咲いている場所もあります。黄色はふるさと村の農村生活館と武家屋敷の間の通路に一団となって咲いてます。入場は無料です。今年はかなり見応えあります。

Sep 15, 2017

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金木犀香る街道元宿場

　昨日の朝はお隣の地区歩きました。数軒の家から金木犀が匂ってます。今も宿場町当時の屋号のが看板が数カ所立っておりました。材木屋の看板包むのは金木犀です。この地へ来た頃は真ん中に掘りが流れておりました。

Sep 14, 2017

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釣船草舟のたまり場風避けて

適材適所と言う言葉があるが、田んぼ沿いの雑木林のひと叢に釣船草が咲いていた。日陰の湿り気のある場所が好きなようです。そんな場所は風も当たらずまるで漁船がたむろしている港にも見えた。ぶら下がって咲く金魚にも似ているようにも思ふ。

Sep 13, 2017

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萩の花そのまま残し草刈り機

裏の田んぼ道に萩の花咲いてました。そして昨日は竹藪の草刈りしましたが竹藪にも何カ所か咲いておりました。来年見ても良いかと一箇所はそのままにしておきました。何度かやった草刈りもこれで大まか山を越えたと思います。

Sep 12, 2017

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曼珠沙華庭に溢れて夜の劇

ふるさと村　生活館夕焼け曼珠沙華　先週土曜の夜音楽劇「黒塚」がふるさと村の藁葺き屋根の縁側で行われました。ふるさと村は今月来月曼珠沙華祭り期間中で園内にもヒガンバナ咲き出しておりました。これから周辺の阿武隈川、安達ヶ原公園も真っ赤に染まります。中には白いヒガンバナもあります。劇は朗読と歌、それにピアノとサキソホンが加わり今までとは視点の違う「黒塚」見せて貰いました。母性の持つ優しさを歌に込めてピアノの演奏も黒塚思わせるような音色の藤井亜紀さん、対するサキソホンの雲井雅人さん朗読も有慶、岩手の二役に歌の川口京子さん、歌と幼女と恋衣の渡辺かおりさん聴き応え充分、もう一度鑑賞したいと思いました。そして参加する皆さん、この夜もでしたが女性の方は美人揃い。各地に作品する方々もです。パンフレットなどでご確認下さい。

Sep 11, 2017

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秋暑し途中で切れるスピーカー

福島大、チアリーダーサークル福島大、チアリーダーサークルヤノベケンジ作　　shIP　catのんさんのアイデアのハートマーク二本松少年隊の演舞　先日紹介した重陽の芸術際始まりました。その開幕イベントが天守台でありました。久々の快晴に夏が戻り暑さも戻りました。天守台にはオノ・ヨーコさんの作品も有りますが今年は訳語付です。後ほど紹介したいと思います。あまりの熱気にBGMの機械がオーバーヒート音声が途切れ少年隊の皆さんは自ら声をだし、周りの手拍子の中の熱演でした。夜はふるさと村で音楽劇楽しみました。

Sep 10, 2017

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芋の露ハートの形してをりぬ

　山形では食欲の秋、日本一の芋煮会が終わったのかな。直径3メートか5メートルの大鍋で河川敷で行うが、今日はその絶好の芋煮会日和。菜園の里芋、私のは他所の半分の背丈、それでも露をため込んでいた。この玉の露を見るだけでも良いと思っている。

Sep 9, 2017

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重陽の乙女弾ける天守台

天守台に黒猫　ヤノベケンジ作昨年のチアダンス昨年のチアダンス　9月9日は重陽の節句、二本松お城山天守台で午後1時よりに菊の酒振る舞われます。夜はふるさと村で音楽劇「黒塚」行われます。無料です。これを皮切りに市内各地で現代芸術が繰り広げられます。昨年のビエンナーレ並みです。詳しくはこのポスターの裏面、またはホームページ重陽の芸術祭ご覧下さい。ポスターは道の駅安達上り線などにあります。天守台入口に喫茶展カルミヤあります。

Sep 8, 2017

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梅鉢草ガレ場の日陰好みけり

梅鉢草ベニバナナギナタハクサンフウロヤマハハコ　先日の晴れた日の散策、秋の花々です。これ以外の花は「安達の花」の中の「鬼面山・秋」」クリックでお楽しみ下さい。芸術の秋を迎えてフォト575二本松でも俳句・川柳写真展を珈琲工房カルミヤで行ってます。こちらにもお出かけ下さい。9月7日から重陽の節句が行われます。重陽の節句については明日紹介したいと思います。その一つの会場にも近いのでお寄り下されば有り難いです。

Sep 7, 2017

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溝蕎麦やお湯の噴き出す蒸気音

ミゾソバオヤマリンドウシラタマノキツキヨタケ　今日の句は推敲がたりない。これではお湯を沸かしている廚口に咲いているようにも思える。実際は山の温泉の源泉が噴き出している音。「お湯の」を「源泉」にすれば良いかな。俳句作り初めてまもなく10年、いつもこんな案配で実感が込められていない。句作りをもう少し考える時期に来ている。尚他の花々は「安達の花」こちらからユーチュウブでご覧下さい。

Sep 6, 2017

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七竃こうど上げれば真っ赤

（ななかまどこうどあげればまっかっか）ゴゼンタチバナの実ムシカリの実ナナカマドの実子育て爺も久しぶりに秋の花々探索できました。峠付近ではくすんでいた実も、登山道上がると赤い実が出来ておりました。下りは涼しく長袖シャツをきました。風は完全に秋の風になっておりました。

Sep 5, 2017

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命あるものに吸われて蓮は実に

画像は喜多方ですが、先日の龍泉寺の山門側の池にもまだ咲いてました。そしていま実ができつつあります。蜂さんのお陰で雌しべがどれか解りました。こうして受粉して実になるようです。先日の和雅美太鼓の動画公開出来ました。クリックで見事な撥捌きご覧下さい。

Sep 4, 2017

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黄落の張りつく雨の散歩道

寺フエス　縁の綱シンバ（シンガー．ソングライター）ペリーダンス万華鏡和雅美太鼓ゼロゼロゼット　昨日は朝から雨でガッカリ。気分も沈みがち。それも午後は止んで竜泉寺での寺フェス見学。着いたときは小学生チアリーダーの皆さんが座席と一緒になって踊っていた。午前11時より少年隊の演舞、小学生の少年隊の剣舞、中学生の吹奏楽などあり屋台もでてしゃぼん玉が飛んで歌に踊りに元気を貰えた。見学の人も昨年より多く、地元と縁の歌手の皆さん、愉快な三味線、見た事も無いエロチックなペリーダンスに迫力の太鼓演奏、時間を忘れて楽しめました。

Sep 3, 2017

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向日葵のまだまだ元気丘にたつ

喜多方市　三の倉高原　木曜日にNHKの合唱コンクール福島県大会があり、孫の応援に喜多方へ出掛けました。出番は10時20分で結果は最優秀賞には残れずでしたが、お陰様で喜多方ラーメンと向日葵を堪能する事が出来ました。予報外れて良いお天気。家族連れも多く新郎新婦が二組もいて記念写真撮っておりました。9月1日から5日迄は向日葵の切りとりサービスもある様で今月10日までの公開です。

Sep 2, 2017

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恙なく季節の恵みの栗ご飯

（つつがなくときのめぐみのくりごはん）　栗が出来ました。最初は朝はひとつぶとおもっていた夕方には沢山落ちていて歩くのに邪魔になるほど。実家の裏、山のも落ち始めておりました。早速拾い集めて栗ご飯頂きました。台風は足止め、どうやら晴れそうです。

Sep 1, 2017

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鵯と付く名の野花二つ三つ

ヒヨドリジョウゴヒヨドリバナ8月も最後の日になりました。明日から9月、台風の接近に秋の長雨実感しております。野の花も秋の花が咲いてます。ススキも間もなくです。今朝はなんとか歩けそう、日中は雨のようです。上の孫の合唱大会あるのでラーメンの街喜多方へ出掛けます。

Aug 31, 2017

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落し水軽く終えたる朝仕事

オモダカミゾカクシ8月も終わる。この頃になると田んぼの水を落とす作業が始まる。手押し車のように溝を付ける機械がある。ほとんどの人は水口を塞ぎ、畔を切るかだがこの人は田んぼに溝を付ける。そして稲刈りに供える。朝、散歩の時その機械の泥落としをしていた。画像はどちらも水田雑草。

Aug 30, 2017

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不揃いの枝豆なれどすすむ盃

ヒルガオ百日紅枝豆　草に埋もれそうになっていた枝豆がすこし出来た。豆を蒔いたのが遅かったので来年はもっと早く植えようと思う。実の入りが悪いが、植えた当時は日照り気味だったのでその事思えばよくぞとの思いもある。来年用のテグスも確保したのでまた豆からやって見たい。

Aug 29, 2017

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月末のメモに姉の忌吾亦紅

吾亦紅ツリガネニンジン夕方のツリガネニンジン秋の花増えてます。二枚目のツリガネニンジンも今週は花の数が増えました。もちろん吾亦紅も増えました。八月もまもなく終わり来週末はあっという間の九月です。九月より山の小さな喫茶展で写真俳句・川柳展行います。準備急ぎたいと思います。

Aug 28, 2017

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転がりて路を邪魔する虚栗

実家の庭菜園のうるい胡瓜取りへ毎朝夕菜園へ通っている。虚栗がその通路に落ちて邪魔になる。うっかり踏めない。坂道なので下りはこの歳では特に注意。日々育ちやがて笑栗になるのも近い。8月も最後の日曜日、ヒンヤリした朝でした。

Aug 27, 2017

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早々と刈田一枚出来上がり

8月25日8月22日　鳥おどしのテープ　ご近所の散歩道何日か前に田んぼの畔草刈りしていた。刈り取りが近いと思っていたが木曜の夕方ニュース画面で早場米刈り取った事知った。そして今月中には新米が店頭に並ぶ。雨ばっかり降っていても実りの秋は確実に来ていた。

Aug 26, 2017

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新涼の朝夕水を注ぐ苗

白菜苗8月11日に蒔いた苗やく2週間目の白菜苗です。水やり忘れても毎日の雨降りに問題無く育ちました。おろ抜いた苗でさえ脇に息づいておりました。もう少ししたら畑へ移植します。雨降りばかりで腐ってましたが水やりだけは楽でした。

Aug 25, 2017

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処暑の日のふとんはみ出す雅児かな

（しょしょのひのふとんはみだすややこかな）握る力も増してきたアンパンマンのガラガラ買ったら、しまってあるのを出してきた。嘘泣き覚えて！今朝も青空見えます。やっと普通の夏が戻ってきました。お盆も終わって日中は蒸して暑いけれど夕方の風にホットします。泣き叫ぶ赤ん坊の泣く間隔も延びて重くなってきました。テクニックも覚えたようで眠っていても横にすると直ぐ泣きます。だっこして歩けと命令されておりました！

Aug 24, 2017

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