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2007.01.05
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カテゴリ:旅行(海外)
 一応、私も台湾新幹線には少しは絡んでいるのでまったくの他人事
ということはなく感慨深いものがあります。

なにはともあれ開業ですが、現段階では板橋-高雄間の暫定運用です。

ちなみに4年前あたりですと台北の飲屋街(森林北路近辺)に行けば、
誰かしら知人がたむろっていた記憶があります。

ここでいう知人とは国内とかでの取引先とかで知り合った連中です。

私の業界は結構狭いので(笑)

ところで・・・この当時、台北の高級ホテルでは台湾新幹線がらみで
宿泊すると言えば嘘ぉ~ってくらい安いレートで泊まれました。
(当然、日本人で新幹線がらみの会社の場合)

その当時、後輩が台中で仕事しているときに週末に休みが取れたから
といって台北に私を頼って遊びに来たときにホテル側との値段交渉を
見ていたら「ほにゃらら会社の者で新幹線の建設で今日だけ泊まりたい」
ということで、本来なら6000NTDのところ1700NTDまで値切っていた。
(前回9000NTDと書きましたが、その後、あまりに高いと思って
再計算したら6000NTDだったので修正しました。
もっとも、上記は極端な例でどこでもこの率まで値切れるわけではない)


無論、会社名とかは嘘です(爆)
私と同じ会社で、仕事も新幹線とはなんら関係がありません。

後で彼に聞くと、台湾ではこの台詞が一番値切れるとのこと。

やるなぁ~・・・私より若いけど、伊達に私よりも多く海外出張
行ってはいないなと思いました。

彼曰く、その国で値切れるプロジェクトとそれを仕切っている
親会社を覚えるのが基本とのこと。

ということで、ホテルの上級会員を目指している方は覚えた方が
いいでしょう。

ちなみに私は小心者なのでやったことはありません。
というか、この技も後輩から教えてもらうくらいですから。

もっとも、この技は私用での宿泊時に使用します。
それもあって使う必要がなかっただけですが。

出張なら最初から自社の企業レートで宿泊しますから。
で、領収書をもらえば全額支給なので。





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Last updated  2007.01.07 12:07:11
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