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2008/04/27
カテゴリ：とんぼ玉・ビーズ・インコ
我が家のセキセイインコ、リリ（♀）。
おしりが大きいまま、卵が出ず、昨日できたばかりの動物クリニックで診てもらいました。 「卵管がすでに癒着してしまっている」「卵が非常に出にくい状態」ということで、ガラスの細い棒を使って卵を取り出す処置をしていただきましたが、癒着が強く卵を出すことはできませんでした。 ヘルニアも併発しているので、卵管がゆがんでいるかもしれないそうです。 ますます、卵が出にくくなっているということです。  一週間、様子を見て、最終的には手術するかもしれません。 まず、この一週間、保温に勤めます。 ペットヒーターで、30度くらい。 オスのトトには保温はいらないのですが、二羽を一緒にしているほうがストレスが少ないので、そのままでＯＫとのこと。  そして、お薬の入った水を飲ませます。  ビタミン剤・増血剤・抗生剤です。  薬水は毎朝作ります。 お薬を３０ＣＣの水で溶きます。  小さな容器なので、こんな風にいつもの水入れの中に入れます。 薬を飲むと便がゆるくなることもあるようです。 保温と薬が効いて、癒着が和らぎ卵が出ることもあるそうです。 そうなれば、手術は不要！ がんばれ！！リリ！！！ そして、トト！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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