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カテゴリ:とんぼ玉・ビーズ・インコ
5月8日にリリが私達の手から永遠に飛び立って、私達の生活にも少し変化がありました。
一番変ってしまったのは、オスのトト。 まったくおしゃべりしなくなってしまいました。 ほんの時々、ピーって言うだけ。 リリが落鳥したその日は、朝からず~っとうるさいほど呼び鳴きをしていました。 リリを呼んでいたのですね。 その後は、得意の「オハヨ」「トトデス」「コンニチワ」も、この2日間まったく聞いていません。 放鳥すればお散歩はするけど、リリを探している様子。 見ていると、かわいそうでなりません。 そして、トトに負けないほどリリを愛していた娘。 気の強い子で、めったなことでは泣かないのに、リリの落鳥を知ったときにはぽろぽろと涙をこぼしました。 その後も、私が下手にリリの話をすると無口になり泣きそうになってしまいます。 そして、寂しそうにしているトトを見て、「かわいそうに」と繰り返しています。 セキセイインコの救急箱100問100答 ↑ この本によると、相方を失ったインコにペアを選ぶのはとても難しいとか。 つがいにしようとは思わず「茶飲み友達」程度にしたほうが良いと書いています。 手乗りにするとヒナを育てるのが下手になる。 娘は「もう巣引きしたくない」と言います。 トトと相性の良い「お茶飲み友達」を探そうかしら?? そんなことを考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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