テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:ドイツ生活
昨日、ユーゲントシュティールへの日本の影響は外形的なものにとどまっていたのではないかとコメントしたが、あらためて写真を眺めているとそうでもない気がしてきた。今日は個人的な見解は抜きにして展示を紹介するだけに留めたい。といっても全部は紹介できないので、これは、と思うものを紹介したい。
まず、ユーゲントシュティール特有の曲線美を持つ作品。 左の花瓶はJ.Kok、右のティーセットはM.Dufreneによるもの。 次に昨日書いたマイセンの皿。左はP.Richter、右2枚はR.Hentschelによるもの。 次は日本の焼き物。なお、展示されていた日本の焼き物はすべてユーゲントシュティールの時代の作品であった。左2つは備前焼、右2つは丹波焼。 茶碗・・・左から1,2番目が志野焼、3,4,5番目が萩焼、6番目が楽焼(赤)一番右が信楽焼。 左-V.Zsolnay、右-C.Massier。 これらは一風変わっているがどこか「和風」を感じさせた作品である。 次の作品も変わっていながら日本的な風を感じたものである。特に光沢が華やかで目を引く作品であった。左からMetzner、Heinecke、Schroederの作品。 経過時間 1月 2日 22時間 39分経過 吸った煙草 0本 吸わなかった煙草 339本 浮いた煙草代 67ユーロ 延びた寿命 1日 4時間 15分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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