331596 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Der Nakajistil

Der Nakajistil

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2005.08.17
XML
テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:ドイツ生活
昨日、ユーゲントシュティールへの日本の影響は外形的なものにとどまっていたのではないかとコメントしたが、あらためて写真を眺めているとそうでもない気がしてきた。今日は個人的な見解は抜きにして展示を紹介するだけに留めたい。といっても全部は紹介できないので、これは、と思うものを紹介したい。

まず、ユーゲントシュティール特有の曲線美を持つ作品。
左の花瓶はJ.Kok、右のティーセットはM.Dufreneによるもの。

花瓶など

次に昨日書いたマイセンの皿。左はP.Richter、右2枚はR.Hentschelによるもの。

皿

次は日本の焼き物。なお、展示されていた日本の焼き物はすべてユーゲントシュティールの時代の作品であった。左2つは備前焼、右2つは丹波焼。

備前丹波

茶碗・・・左から1,2番目が志野焼、3,4,5番目が萩焼、6番目が楽焼(赤)一番右が信楽焼。

茶碗

左-V.Zsolnay、右-C.Massier。
これらは一風変わっているがどこか「和風」を感じさせた作品である。

ishoku2

次の作品も変わっていながら日本的な風を感じたものである。特に光沢が華やかで目を引く作品であった。左からMetzner、Heinecke、Schroederの作品。

ishoku1

経過時間 1月 2日 22時間 39分経過
吸った煙草 0本
吸わなかった煙草 339本
浮いた煙草代 67ユーロ
延びた寿命 1日 4時間 15分





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.08.17 21:59:22
コメント(6) | コメントを書く
[ドイツ生活] カテゴリの最新記事


PR

Recent Posts

Archives

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

Freepage List

Comments

なっぴー@ Re:ハンブルグかハンブルクか(09/27) ハンブルガーって言うじゃん。 だったらハ…
背番号のないエース0829@ Re:ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
那須野@ Re:調律師と耳の良さ(08/26) 僕もヘッドフォンは大嫌いです しかしそ…
まつかわ@ Re:ドイツ人はバイエルを知っているか 第4回 「楽譜の店で」(06/25) はじめまして。ドイツのピアノ教育に興味…

Category

Favorite Blog

CANTOIMA(今泉仁志… cantoimaさん
Swing the Piano.歌… さとうゆきこさん
pastel mint rusfさん
ピアノのへや seina1940さん
poco a poco poco a pocoさん
y'Odare cLub    … Yodare-Club-Tomochanさん

© Rakuten Group, Inc.