私が、子供のバッティングを見て思う事は、
プロのバッティング動作とは一番最初の動作から違うという事です。
写真1
大多数の野球をしている子供は、ボールを打ちにいくとき、
写真1のようなステップ位置とグリップ位置関係になります。
写真2
しかし、プロ選手が打ちにいくときは、
写真2のようなステップ位置とグリップ位置関係になります。
写真1は、打ちにいこうとステップした時、
グリップが、前に出てきていてバットはすでに寝ています。
写真2は、打ちにいこうとステップしているにも関わらず、
グリップは、キャッチャー方向にありバットは立っています。
なぜこのようなことになるのでしょう?
これは、ピッチング編でも何度も出てきた
プライオメトリックスと関係があるのです。
やはり、大きな力を出すにはこれは避けては通れない道なのです。
ブログは、毎週木曜日更新予定です。
スポーツ用サポーター、コルセット専門ショップ
サポーター・コルセットの発明王