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写真1に見られるような割れる動き (動こうとした方向と反対側に動く事によって、大きな力を得ようとする)は、 プロ野球選手なら 誰もが必ず使っている技術なのですが、 それほど顕著に行っているようには、見えません。 ![]() やはり、バットを振れと言われれば、 写真2の動き(相対速度をあげて大きな力を出す)に普通はなるでしょう。 ![]() では、どのような練習をすればこの割れを実感できるでしょうか? 皆さんは、セントルイスカージナルスのマーク・マグワイア選手を覚えていますか? 1998年に、サミー・ソーサ選手と本塁打王争いを演じ、 最終的に1シーズン70本の当時の新記録を達成した選手です。 その打球速度は凄まじく 木田優夫選手(デトロイト・タイガース、シアトル・マリナーズ等)曰く 「マグワイアが打席に入るたびに、危険なので3塁コーチがフェンス際まで避難するほどだった」そうです。 私は、この動きが究極の割れを作り、 コーチを非難させるほどの打球速度と飛距離を 生み出すヒントだと考えています。 ブログは、毎週木曜日更新予定です。 スポーツ用サポーター、コルセット専門ショップ サポーター・コルセットの発明王
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最近は,本当に野球を教えたことがあるのか?といいいたくなる俗説が多い中,現場ですぐ使える知識満載のこのブログは最高ですね.今回の割れは遠くに飛ばす意味でも重要だと思いますが,バットにうまくボールを当てるという意味でも重要ですね.このブログのように理論的にはかけないですけど,割れ=タメみたいな感覚がでてくると,ぎりぎりまでバットコントロールがききます.そうすると手元で変化されてもうまく対応できる経験をしたことがあります.私は元投手ですが,割れずに回る打者は投手から見てもまったく怖くないですが,ボール球を見逃すときに割れている選手は怖いし,やっぱ打ちます.遠くに飛ばすためにはしっかりとボールを捉えなければならないので,この割れがバッティングで成長するかどうかの一番基本で,意外にできる人が少ない気がします.また,次の記事を楽しみにしています.
(2008.11.29 22:24:39)
腹筋割りたい人さん
コメント有難うございます。 このように思ってくれる読者の方がいれば、 頑張って記事をアップしようという気になれます。 ブログを更新しようという気はあるのですが、 関西独立リーグのドラフト1位選手のピッチング指導を頼まれていて、 1月より練習を始めます。 その練習場の確保とか日程の都合を調整中のため、 思うようにブログの更新が出来ていないのが、現状です。 練習を始めたら、バッティングと平行してピッチングの記事もアップするかもしれません。 その時には、記事を覗きに来て下さいね。 (2008.12.01 08:21:47)
今井社長 昨日はどうもありがとうございました。
楽しい話を聞くことができ勉強になりました。 また、おいしい料理を御馳走様でした。 また、お店に行かせていただきます。 (2009.09.12 18:41:53)
こちらこそ有難うございました。
私の仕事とかけ離れた世界の話を聞けた事はとても有意義でした。 これからも、お付き合いをさせて下さいね。 コナミに、早く入会してください。 トレーニングは、バリバリ指導しますよ。 (2009.09.13 10:08:02)
はじめまして、ブログの内容を見てとても興味を持ちました!
よかったらブログランキングに参加されませんか? ランキング上位に入ればアクセスアップになり 読者もよりいっそう増えるかと思います。 ↓参加はコチラ↓ http://wakwak780.xgr.jp/ (2009.10.01 13:49:46) |