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カテゴリ:街で見かけた花
あれこれ調べてみると、どうやらこの場合は更新延長キーを購入すればよかったのだ。 もう一度更新申込欄を確認すると、様々な新商品ソフト購入キーの下に申し訳程度に延長キー購入ボタンがある。 最初のときはこれに気づかず、次のページに進んでしまったようだ。 改めて更新キーを購入。 結局先ほどのソフト代は払い損ということか。 更新キー購入の際に一言コメントしてやろうと思ったが、そのようなコメント欄はなにもなく、ただただ泣き寝入り。 あんまり口惜しいのでここで愚痴ったという次第。 さて、今日はいよいよ彼岸の入り。 となればやはりこの花だろう(9/19撮影)。 静岡市内ではまだ咲き始めで、ところどころにぽつりぽつりという程度だが、私がよく通る自歩道の花壇に、白花(もう1枚)とともに数輪ずつ咲いていた。 ヒガンバナはヒガンバナ科の多年草で、「葉見ず花見ず」といわれるように、花の時期には葉がなく、葉が出ると花がなくなるという特異な生態をしている。 葉は、花の終わった10月頃から繁り始め、冬の間青々としている。 それが、春になると枯れ始め、6月頃にはすっかり姿を消してしまう。 そして9月の彼岸の頃に、一斉に花芽を出して一気に開花するわけだ。 普通の花とはずいぶん違うサイクルで生育しているので、花の時期しか人の記憶には残っていないだろうな。 ところで彼岸とは、春分の日と秋分の日をはさんだ前後3日間、合計7日間をいうそうだ。今年の秋分の日は9月23日だから、今日が秋の彼岸の最初の日、彼岸の入りというわけだ。 いやはや、そんなことも知らなかった。 じつは、今日が彼岸の入りと聞いて、??と思っていたのだ。 私は漠然と、秋分の前後の3日間だと思っていたのだが、完全な勘違いだった。 私はお彼岸の行事をしたことがないのでまったく無関心だったのだが、それにしても今頃になって気づくとは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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