かけだし樹名板屋の独り言

　25日の日曜日は、青葉公園でぬく森フェスタ「100%森の日」を開催。　静岡市の繁華街両替町通りに面したメインゲートでは木彫りのチェーンソーアートもりのすけ（7/25撮影）が手を振ってお客様を招き入れ、1日がスタートした。　会場入口には木彫りのもりのすけと並んでもりのすけの大灯籠を配置し、裏口側にはもりのすけ神社まで登場。午前と午後の２回に渡って30分ほどのアフリカ太鼓の実演など、会場は大賑わい（１枚目）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（あと４枚）

　各チームの出し物はこまや一輪車などの木製玩具や積み木教室、ヒノキチップの無料配布（２枚目）や森に関する書籍を集めた森の図書館（３枚目）など多彩なコーナーがあり、子供たちは興味津々で楽しんでいた。 

　私の所属するぬく森村チームは、朝取りのキュウリやトマトなど新鮮野菜のまるかじりコーナーと、手作りリース教室などを開催（４枚目）。　リース教室は１日中大盛況で、担当のＨさんは一人でてんてこ舞いだった模様。　夕刻にはばてばてで、「だれも手伝ってくれないんだもん」と、おかんむりだったが、私は野菜まるかじりコーナーでキュウリのまるかじりを実演しながら子供たちにキュウリやトマトを配り続けていた。　結局この日の昼飯はキュウリ10本ほどをまるかじりしただけ。　用意した200本のキュウリと100個のミニトマト、100個の間引きトウモロコシは午後3時過ぎには完売（無料配布）。　無料なら私も販売上手なのだが……

　前日、丸１日がかりで会場設営を行い、この日も朝８時から午後７時まで準備から片付けまで、私にとってこの２日間は、200%森の日だった。