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テーマ:今日見た光景は・・・(462)
カテゴリ:街
週末の静岡市は大道芸一色。今年で21回目を迎える大道芸ワールドカップは、4日間で150万人の人出があるというから静岡では最大のイベントといえるだろう。初日、11月1日(木)の昼にはまだ閑散としていた会場も、3日(土)には超満員の人だかり。メイン会場の駿府公園では、ステージの回りは黒山の人だかり。あとからのこのこ行ってもとてもショーなど見られるものではない。潜望鏡グラスを持った子供たちも大勢いたが、たかだか50cm程度の潜望鏡では、大人たちの人垣を乗り越えることはできない。潜望鏡を持った子供を担ぎ上げている親御さんもいた。こういうところで人垣をかき分けてもぐり込むことのできない私は、駿府公園にはさっさと見切りをつけ、穴場の常磐公園へ。ここは、噴水広場を取り巻く階段が野外劇場風になっているため、後ろからでもステージが眺められる。この日は、ローラースケートアクロバットのスケーティング・ピラー組が小さな舞台の上でローラーをはいて走り回り、みごとなアクロバットを披露していた(11/3撮影)。ちなみに、このチームが今年のチャンピオンに輝いたそうだ。ちょうどいい瞬間に当たったものだ。
それでは大道芸の模様をもう少し。市役所玄関前の広場では、こんなアクロバットショーが展開(1枚目)。普段はあまり人気のないお役所前も、階段にまで観客があふれている(2枚目)。そしてこちらは駿府公園の人垣の上から撮影した足長ショーの1枚だが、ピントもブレブレ(3枚目)。駿府公園の取材はプロに任せよう。 (あと3枚)
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最終更新日
2012.11.05 18:16:09
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