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小林がある時、児玉誉士夫が戦時中に作った児玉機関の主要メンバーの1人、富田彦太郎と飲んだ。そのうち、いつものクセでからみはじめ、「お前たちはケチな人間だ」と遠慮せず、鋭い舌峰でやっつけてしまった。腹を立てた吉田は、「腕の一本ぐらいはもらう」と、小林の泊まっていたマンションにやってきた。小林はベッドで何も知らず寝息を立てている。 青田はその寝顔をじっと見詰めて、結局、何もせず引き上げていった。 「まるで仏様のような顔をしている。ああいう男の腕はもらわないことにしたよ」 青田でなく 吉田です 出典 場所が不明ですが こういうつき合いがあったということです 文士は霞をくっているのでなく メシを食うんです 忘れてはならないことです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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