jupiterのシェードガーデン

昨年の11月に庭仕事復活以来、9ヶ月目に突入〜
ガーデナーにとっては1年で1番きつい時期ですが、ここを乗り越えて、また庭を輝かせる時期を迎えたいものです。
今日は、溜まった同じアングルからの庭画像で、季節を振り返ってみようかと思います。　
まずは3月。



チューリップの芽出しの頃。
画像の空気感から寒さが伝わってくるようです。
樹々の葉が少なく、植物への陽あたり良好。
ネモフィラが綺麗に咲いてますね。
来年もネモフィラ採用決定！



3月後半。
チューリップとモッコウバラが庭の主役。
ハナズオウも満開。
1年で最も庭の美しい時期です。



チューリップの後、花壇を夏仕様に植え替え直後。5月3日の画像です。
ジギタリスとブルーサルビア、ピンクタンポポが綺麗です。
樹木の葉が茂ってきましたね。



6月ころ。
日差しが強くなり、影のコントラストがはっきりし始めてます。
フランネル草のピンクが目立ってますね。
庭の奥が見通せないほどの鬱蒼感。



6月末です。
前の画像とほとんどかわりませんが、ジギタリスが終わってます。
フランネル草の花期、長いですね〜



7月になり、モナルダの花が咲きました。
パープルが咲き終わって白が満開です。



7月末。
モナルダも終わりかけ、さらに花数が減りました。
フェスツカグラウカがいい仕事してます。
大きく育てたいです。



直近の8月です。
夏枯れの庭、とでも言いましょうか…
雑草の生えようも酷いですね。


こうして振り返ると、さらに庭を愛しく感じます。
どの季節も、その時々の良さを楽しんで過ごしたいものです。
最後に春の最盛期の画像をもう一度。




来年はこれよりもっといい風景をつくりたい！と思います。