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テーマ:野鳥好きっ♪(15752)
カテゴリ:識別について
6日から7日にかけて、宮城県伊豆沼、蕪栗沼、長沼などを探索します。 出かける前日5日にマガンとカリガネの特徴を復習。 カリガネは姿はみかけているものの、記録写真がかなっていません。 今冬こそ、記録できたらと思っています。 このブログが配信される頃、マガンの群れを観察し、額の前の部分の白い部分が頭頂に達しているいない、嘴の色が濃い、そうでない、上嘴が付け根で明瞭な角度がある、ない、黄色のアイリングがある、ないといった特徴を識別しつづけ、宿に帰還してから復習の時間を過ごし、マガンやヒシクイの鳴き声を思い出しながら眠りに。 現地のリポートは7日に発信予定です。 (写真:いずれもマガン) 一枚目:2014年12月15日蕪栗沼、二枚目:2014年12月14日蕪栗沼、 三枚目:2016年12月23日伊豆沼、四枚目:2019年11月25日伊豆沼、 五枚目:2017年12月2日蕪栗沼近郊 (鳥友からの情報) ・蕪栗沼には約9000羽ものシジュウカラガンの姿があり。 ・カリガネは塒からあまり離れていない牧草地を好む由。
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最終更新日
2023.12.06 20:30:07
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