1799685 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

kachoiroiro-rakuten

kachoiroiro-rakuten

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

大黒屋@ Re:東葛地区の駅前でイソヒヨドリのペアが活発に活動(04/03) 柏市旭町2丁目で見ました。ずいぶん内陸に…
kachoiroiro-rakuten@ Re[1]:コサギの飾り羽について(04/10) 通りすがりのものですさんへ ご指摘をい…
通りすがりのものです@ Re:コサギの飾り羽について(04/10) 1枚目はコサギじゃないです。コサギの首…
ka_0916@ Re[2]:柏の葉キャンパス駅近郊の探鳥記(07/13) kachoiroiro-rakutenさんへ ありがとうご…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.06.25
XML
20日にヒナの頭部を観察できましたが、その後の様子を見に出かけました。
巣から離れた見張り台の枝に雌雄の存在を確認するのが、いつもの手順です。
雄が見張り台に姿がある場合は雌に餌を渡して雌がヒナに与えていることがほとんど。
雌の姿がある場合は、ヒナたちだけで餌を食べているか、休んでいることがほとんどです。
それを確認してからブラインドをセットし観察と撮影に入ります。
今朝は見張り台に成鳥雌の姿があり、巣の方向とは違う方向のカラスの動向を凝視していました。
観察をスタートすると、巣から一羽のヒナが顔を出し、大きなあくびを披露。
その後、成鳥雄のクゥクゥと鳴き声がしたと思ったら雌が餌の受け渡しポイントに移動し、受領すると真っ先に巣に帰還。餌を小さくちぎってヒナに与え始めました。ヒナは合計4羽いるのが判明しました。その後、成鳥雌と4羽のヒナでしばらく休んだ後、雌は見張り台の枝に移動しました。
巣とその周辺エリアに人間やカラスなどが接近すると凝視するそぶりを見せていました。
アップした写真はツミのほか、巣の近くの草むらで翼を広げて日光浴をしていたムクドリ、
ツミのペアの餌を受け渡すポイントのある林で誕生したオナガのヒナの姿です。
(写真)2024年6月25日撮影
ブラインドからの観察・撮影なので枝や葉がかぶってしまったりしています。
ご容赦ください。




















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.06.25 14:38:27
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X