「顔、洗うとき、コレ使ってみ！」
と嫁から渡された小さな柔らかい物体。

洗顔の泡をこの物体を湿らせて、ふき取り、水で流すと・・・　
ウソぉ　マジか！！
なんだか、顔がスルスルスベスベじゃぁ～あーりませんか！！

実はコレ！絹で作られた洗顔用パフです。
舞妓さんにも長年愛用されている、美肌用品なのです。

男の私がお肌ツルツルになってもしゃーないんですが・・・
肌がツルツルスベスベするのは嬉しいもんです。

これはシルク繊維のたんぱく質成分と繊維の三角断面構造の
働きでスベスベになるそうです。



京の舞妓さんは毎日のように絹で肌を洗っていて垢が落ちて
ツヤツヤな肌になって田舎臭さも抜けてくる・・・
これがいわゆる「垢抜け」の語源なんですヨ！
と教えてくれたのは・・・
本日、シルクパフを自ら届けにきてくれた
このシルクパフを製造している京都シルクの
パフちゃんこと吉田千恵さんです。


和柄シルクパフを手に持った、笑顔の吉田パフちゃん
さすが！お肌がキレイだ！